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写真をいつ渡そうか考えていたらとっくに終わっていた会議。ソクジンに声をかけられるまで私だけずっと椅子に座ってた。当たりを見ればもう生徒もいない
SJ「帰ろ。A」
夢「う、うん」
ちょっと今日変じゃない？そうため息をつくソクジンにごめんと笑えばしっかりしてよと言われ、先に出ていくソクジンを急いで追いかけた
:
SJ「鍵職員室渡してくるから、先に玄関いっててよ」
鍵を閉めたソクジンにそう言われて玄関に向かおうと反対を向く
夢「…あ。」
向こうから資料を持ったナムジュンくんが現れ、反射的に掃除用具入れの影に身を隠してしまう
いや、馬鹿なの私！今でしょ！今！なんで隠れたの！
自分の失態に頭をたたいて、そっと物陰から彼を見るとその姿は生徒会室へ
ソクジンはあっという間に職員室、おそらくここの空間には私とナムジュンくんだけ。
夢「…い、今しかない。」
1度大きく深呼吸をし、覚悟を決めた私。
そっと扉の前に立ち、手をかけた。
「それでね。先輩…」
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なるん(プロフ) - Almaさん» ありがとうございます！頑張ります！(´˘`＊) (2022年7月15日 17時) (
レス) id: 9a9a8157c8 (このIDを非表示/違反報告)
Alma(プロフ) - 続き楽しみに待ってます^^ (2022年7月15日 1時) (レス) id: 779bb802fa (このIDを非表示/違反報告)
なるん(プロフ) - pumpkinさん» ありがとうございます！ (2022年7月13日 5時) (レス) id: 9a9a8157c8 (このIDを非表示/違反報告)
pumpkin(プロフ) - めっちゃ好きです。この世界観 (2022年7月1日 2時) (レス) @page40 id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なるん | 作成日時：2022年4月3日 2時
