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NJ「なら、ひとつお願い」
手を握ったままそう言われてなんだろうと思っていると、その手を離し、私の横に置いてあるカメラを手に取る彼
NJ「一緒に写真撮ろ」
夢「え！」
いきなりすぎて困惑していると、さっきAさんだって俺の事撮ったでしょ？ね？一緒に撮ろとカメラを器用に持ち、上に傾ける。
え、ちょっ！まって！てか、気づいてたの！？
NJ「ほら、寄って寄って」
少し空いた私たちの隙間を埋めるようにくっついてほらみてとカメラの方を見るように諭すナムジュンくん
夢「いや、恥ずかしくて見れない笑」
NJ「なんでよ笑ほら、みて」
夢「や〜だ〜笑」
2人で写真を撮るのが小っ恥ずかしくて、手で顔を隠すと、それを剥がそうとするナムジュンくん。だけど私も抵抗をやめないでいる
NJ「…こっち見て。A」
夢「え？」
びっくりしてナムジュンくんの方を見ると、彼はカメラを見ていて、
そしてカシャっとシャッター音が鳴った。
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なるん(プロフ) - Almaさん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2022年3月4日 14時) (
レス) id: 9a9a8157c8 (このIDを非表示/違反報告)
Alma(プロフ) - おもしろいです！！続き楽しみにしています〜^^ (2022年3月4日 14時) (レス) @page7 id: 779bb802fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なるん | 作成日時：2022年3月2日 0時
