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夢「あれ?ソクジニは?」
いつもなら私達の扉の辺りで待っているソクジニが今日はいない。
3人で顔を見合せ隣のクラスを覗きに行く。
HS「…いない〜…ねぇ」
扉に手を置き教室の中を覗くホソクとその横で同じく周りを見渡すナムジュンくんと私。それでもやっぱりソクジニの姿はどこにもない。
NJ「今日休みなのか?」
夢「う〜ん。」
ソクジニの居るクラスは私たちと同じ作りだけど、生徒が違うだけでなんだか雰囲気も違う。
不思議だな〜と呑気にソクジニを探していると後ろに気配を感じた。
YG「…じゃま」
低い声で一言それだけ言われて、急いで退いた。
髪は少しぼっさで前髪が長くあまり目が見えない。
肌はとても白くて、髪の毛が暗いから余計目立つ。
何この人。ヤンキー？！めちゃくちゃ怖い。
だるそうに頭をかいているヤンキーくん。
ワイシャツはズボンからでてるし。要注意人物だ。
NJ「なんだ。ユンギ。制服をちゃんと着ないと」
横にいたナムジュンくんがそのユンギという人の近くに行き、無理やりシャツを入れている。
YG「なんだよ。ナムジュン。いいんだよ。今日はあいついないから」
ナムジュンくんの手を握るその少しまくったワイシャツから見える手は、がっちりしてるナムジュンくんの手と並んでいるからか余計白くて細く感じた。
てか、ナムジュンくん仲良いの…?
NJ「ソクジニはいなくても、Aさんが居るから違反切られるよ」
すっと私とホソクの方を指さすナムジュンくん。
そして、小さくあぁ？とゆってこちらを向くユンギさん
夢「ひっ」
HS「ひっ！」
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
やっとユンギさんの登場です〜( ¨̮ )
なんか、みんな同い年だとちょっと違和感。笑
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なるん(プロフ) - Almaさん» コメントありがとうございます！(≧∇≦)青春って感じ盛りだくさんでこれからも書かせてもらいます(ง ˙-˙ )งユンギのツンデレいいですよね！ (2022年3月4日 13時) (
レス) id: 9a9a8157c8 (このIDを非表示/違反報告)
Alma(プロフ) - ヤー、青春ですね^^ナムペンですがユンギのツンデレにやられてしまいました♡ (2022年3月4日 13時) (レス) @page50 id: 779bb802fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なるん | 作成日時：2022年2月22日 22時
