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NJ「…大丈夫?」
生徒会室の扉を開けて心配そうにしてくれる彼と勢いよく転び、それでもまだ震えながら私に抱きつくソクジニ。
夢「ありがとう。大丈夫だけど…何ソクジニそんな震えて」
顔を青ざめ産まれたての子鹿のようになっているソクジニを落ち着かせていると、ナムジュンくんが手を差し出してくれて立たせてくれた。
握られた手ですら熱く感じる。
SJ「い、いいま。窓閉めようとしたら耳元で誰かに話しかけられた気がして…」
夢「ま…まさかそんな。ねぇ…?」
NJ「有り得るわけ…」
さっきの出来事を思い出してなのか、もう帰ろよぉぉ!呪われるよぉぉぉ!と半泣きで叫ぶ彼にこっちまで恐怖し、ナムジュンくんも急いで荷物をまとめ3人で帰ることになった。
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なるん(プロフ) - Almaさん» コメントありがとうございます!(≧∇≦)青春って感じ盛りだくさんでこれからも書かせてもらいます(ง ˙-˙ )งユンギのツンデレいいですよね! (2022年3月4日 13時) (レス) id: 9a9a8157c8 (このIDを非表示/違反報告)
Alma(プロフ) - ヤー、青春ですね^^ナムペンですがユンギのツンデレにやられてしまいました♡ (2022年3月4日 13時) (レス) @page50 id: 779bb802fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なるん | 作成日時:2022年2月22日 22時