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SJ「え〜っと、君は確か。」
ソクジニは私の横に座り携帯を触っていたホソクに声をかけ、ホソクもソクジニをみて、首を少し傾けた後、ナムジュンくん同様笑って手を差し伸べていた。
HS「よろしく！おれチョンホソク！」
SJ「ヤー、元気だね。僕はキムソクジン。ソクジニって呼んでね」
お互いニコニコしてなんだか意気投合してる。この2人仲良くなるのはや過ぎない…？ホソクは元々コミュニケーション能力化け物だし、ソクジニもさっきまで友達に囲まれてたし、さすが、陽キャの2人だ。
しばらく4人で色んな話をしていたら、予鈴がなり教室へ向かう。前を歩くソクジニとホソクが賑やかに話をしているのをぼーっとみていると、横にいるナムジュンくんに肩を叩かれドキッとする。
NJ「Aさん、ありがとう」
私より何10cmも高い彼がなんだか今は可愛らしい子供みえて。思わず笑みをこぼす。
夢「私の方こそありがとう。ナムジュンくんと話が出来て嬉しいな」
と呟き、前を見る。ナムジュンくんからの返信はなく彼の方を見ると
NJ「…//」
何故か顔を赤くして目を丸くする彼に自分で言ったか事が恥ずかしくなり誤魔化した。
夢「いや、あのほら、話したこと無かったし？ナムジュンくんってどんな人なのかなって思ってたから」
あはは、と頬をかき、ちょっと見苦しいなと後悔していると、ナムジュンくんも少し照れたように笑って
NJ「実は俺もなんだ。Aさんってどんな人だろうって、思ってたから。…でも思った通り真っ直ぐな素敵な人なんだね。」
そう褒められまた恥ずかしくなる。
ナムジュンくんも私と話したかった。私のことを素敵な人？
頭の中でナムジュンくんの言葉がリピートされる。心臓がうるさく今ならどこにでも飛べそう。
HS「ちょっとちょっと聞いてる〜?」
SJ「そうだよ〜、2人だけの世界に入って〜」
ホソクとソクジニが後ろを振り返ったことで、ハッとし、話に入る。
いや、さっきまで2人で談笑してたのはどこの誰だよ。
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なるん(プロフ) - Almaさん» コメントありがとうございます！(≧∇≦)青春って感じ盛りだくさんでこれからも書かせてもらいます(ง ˙-˙ )งユンギのツンデレいいですよね！ (2022年3月4日 13時) (
レス) id: 9a9a8157c8 (このIDを非表示/違反報告)
Alma(プロフ) - ヤー、青春ですね^^ナムペンですがユンギのツンデレにやられてしまいました♡ (2022年3月4日 13時) (レス) @page50 id: 779bb802fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なるん | 作成日時：2022年2月22日 22時
