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HS「じゃあさ！もしナムジュナが良かったらだけど、俺たちと食べようよ!…せっかく友達になれたんだし一人で食べるよりみんなで食べた方が美味しいよ」
ホソクの言葉に私も強く頷き、ナムジュンくんを見つめた、ナムジュンくんはというと目を見開き、少ししたら嬉しそうにえくぼを見せて
NJ「ありがとう。じゃあ、お言葉に甘えて」
そう伝えてくれた。
その言葉にホソクが嬉しそうにナムジュナ〜！と頭を撫でているのを、照れくさそうに笑っているナムジュンくん。
かれはいつだって冷静で堂々としていて、学校のトップに経つ男の子。そんな彼を他の生徒は有名人を見るような感覚で自分とは遠い存在だと思っていた。
だけどそんな彼だって普通に私たちと同じ生徒なんだ。
こうして普通に友達とご飯を食べ、何気ない会話に色んな表情を見せてくれる。
ホソクの笑顔はこっちまで明るくなれるけど、ナムジュンくんの笑顔はなんだかもっと見たくなって、彼のためになにかしたいって思える。
今だってホソクと楽しそうに話しているのを見ると私まで嬉しくて胸が締め付けられた。
夢「ナムジュンくん…、あらためてよろしくね」
ホソクと同じように手を差し出して、ナムジュンくんを見つめる。
NJ「うん。よろしくAさん」
彼も同じように手を握ってくれて私も彼に笑顔を向けた。
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なるん(プロフ) - Almaさん» コメントありがとうございます！(≧∇≦)青春って感じ盛りだくさんでこれからも書かせてもらいます(ง ˙-˙ )งユンギのツンデレいいですよね！ (2022年3月4日 13時) (
レス) id: 9a9a8157c8 (このIDを非表示/違反報告)
Alma(プロフ) - ヤー、青春ですね^^ナムペンですがユンギのツンデレにやられてしまいました♡ (2022年3月4日 13時) (レス) @page50 id: 779bb802fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なるん | 作成日時：2022年2月22日 22時
