花のち晴れ__花より華へ__3

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Aside



A「ねぇ、神楽木」

晴「ん？なんだ？」



本当に英徳の為だけ？

そう聞けば神楽木は黙った


A「お願い。答えて。それによって、あなたの勝つか負けるかが決まる。」


神楽木はハッキリと答えた

晴「江戸川の為だ」


その目は音しか見ていない目


A「よし！...でも、」



私は神楽木をの顎を掴んだ

つまり顎クイ



A「めぐみを傷つけて結局は音。あんた最低なことしたって事を忘れないで」



神楽木「ああ。わかってる。もう揺らがねぇ」


なぜ私は神楽木をこんなに応援してるかは分からない


でも、神楽木に勝ってほしい。



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