【YOI】スケート界の女王３その後 (ページ14)

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13話エキシビションユーリ＆オタベックページ14

Aside

～♪

今家で1人でGPFのエキシビションをみてる

ユーリとオタベックのやつだ

A「いや～、いつ見ても凄いメイクだなー」

ロシアの男は目の周りを黒くするのが好きなのかな

初めてあのユーリを見た時はビックリしたなー

･

A『ユーリ！もうすぐ出番だよ？』

ユーリを迎えに控え室に来た

ｶﾞﾁｬ

A『...oh...』

ユーリ『あぁ？なんだよ』

すごい...

ロシアンヤンキーが目の前にいる...

誰がこんなこと

ポポ『カッコイイだろー！俺がしてあげたのさ！』

A『犯人はお前かー！』

そういったポポの頭をぐちゃぐちゃにした

あんなに綺麗だったのに

こんな一瞬でヤンキーに戻っちゃった

ユーリ『カッコイイだろ！こういうの憧れだったんだよなー！』

...oh

ユーリは結構気に入ってるようす

ユーリ『お前はこういうの好きか？！』

...

A『も、もちろん』

可愛い...

目がキラキラしてる...

こんなユーリ見たの長谷津の時の虎のTシャツ買ってた時以来だ

たまにはこういうのも良いかもね

･

ユーリ「おい！何見てんだよ！」

A「あ、おかえりー」

練習を終えたユーリが帰ってきた

ヴィクトル「懐かしいねー」

勇利「ほんと、みてるコッチが恥ずかしかったもん」

ユーリ「う、うるせぇ！さっさと消せ！」

えー

カッコよかったのに...

ユーリ「昔の俺より、今の俺を見ろよ…。」

...

A「...男になったね」

ユーリ「最初から男だっての！...////」

可愛い...

A「ねぇ、今度大阪行こっか！ユーリの好きなものいっぱいあるよ！」

ユーリ「...行く。」