12話 // ページ13
クリスside
ある日、2人でいる所を見た時があったんだ
俺には見せない顔をしてた
幸せそうな顔...
あと少しAと早く出会えていたら
ピチットより早くAに出会えていたら
どうしようもない後悔をいっぱいしたよ
ピチット『...アナタにも僕には見せない顔をしてた。幸せそうな顔...。
でも!僕は!
Aと最後までヤってません!!!!!!』
!?
クリス『..!?oh...ここには人がいっぱいいるんだよ』
そんな事を大声で言うなんて
勇気あるよね
面白いって思った
それからAの話をして仲良くなったって訳
今ではスケート友達で一番の友だよ
ピチット「うぅ、恥ずかしい.../////」
ヴィクトル「へー」
勇利「Aちゃん大人になるの早いね…」
A「その話はいいから!」
勇利「僕なんて、まだ、今でも、ど、童貞なのにー(泣)」
ユーリ「カツ丼。ドンマイ」
勇利「...!?〣( ºΔº )〣」
今からでもAを奪いたいくらい
でも、あの頃のそのままの顔をもう見れないけどね
クリス「今ではその幸せそうな顔はユーリに向いてるけどね?」
一応譲って挙げたんだからお礼ぐらい欲しいよね
ユーリ「...ありがとう」
クリス「可愛いね」
ユーリ「可愛くねぇよ!!」
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通りすがり - 妊娠中の激しい運動は、流産しますよ。 (2017年11月28日 21時) (レス) id: b68cb99a0e (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのやつ - 細かくてすみません。バレーではなくバレエですよ (2017年4月23日 17時) (レス) id: 5ee85f20b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たんこぶ | 作成日時:2017年4月12日 18時