14話 ページ15
A「んー、よく寝たー」
時計をみるともう12時だった
隣に寝てたハズのユーリはもういなかった
A「スケートか、」
軽く準備をして下に降りる
勇利母「Aちゃん、起きたのねー」
A「おはようございます！」
勇利母「昼ごはん食べていくといいね」
A「ありがとうございます！」
やっぱりおばさんのご飯は美味しいなー
A「ごちそうさまでした！行ってきます！」
勇利母「行ってらっしゃーい」
スケート場まで走ろうかな
･
A「おはよーございます」
優子「Aちゃん！こんにちは！」
あ、もうお昼か
優子「ヴィクトルたちいるよ」
A「ありがとうございます！」
中に入るとヴィクトルが踊っていた
ユーリ「おせーよ！」
A「ごめん、ごめん笑」
勇利「今ね、ユリオが踊る曲やってるんだよ」
A「へー。ギャップ狙いなんだ」
ユーリ「納得いってないけどな」
聞いたところユーリがアガペー
勇利くんがエロス
萌えるなー
ヴィクトル「A！君にも曲をあげるよ！」
え？
A「ホントに！ありがとう！！」
ヴィクトル「後で曲を聞かすね」
勇利「教えなくていいの？」
A「振り付けは私feelingでやるからそんなんしなくても大丈夫よ」
ユーリ「アイツとヴィクトルは天才だからな」
A「私、観光行ってくるねー」
ユーリ「おう」
･
寺に行こー
おー！お坊さんはやっぱり坊主だったんだ！！
お坊「もう1人増えても大丈夫でしょうか？」
もう1人？
A「大丈夫ですよ」
ユーリ「なに！？」
後ろを向くとユーリが固まっていた
A「あれ練習は？」
ユーリは隣に座る
ユーリ「ヴィクトルが寺に行けって」
A「ふーん」
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作者名：たんこぶ
| 作成日時：2017年3月31日 21時
