【YOI】スケート界の女王 (ページ11)

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10話ページ11

A「どこにいるんだろうねー」

ユーリ「ヴィクトルーーーーー」

A「やめてって！」

おじさん「君たちもヴィクトルのファンかね、ヴィクトルならあの城のしたのスケート場にいるよ」

A「おじさん、ありがとう！！！」

日本人は優しいなー

ユーリ「あそこにいるのか！」

A「そう見たいだね」

ユーリ「走るぞ！！」

A「は、え？ちょっと待って！」

キャリーバッグをもってのダッシュはきつく

走ったものの一瞬で歩き出した

･

A「人いっぱいだねー」

スケートリンクに行くと記者たちがいっぱいいた

ユーリ「行くぞ」

A「ちょ、待って」

ユーリはどんどん先に進んで行った

？「ちょっと、非公開ですよ！」

小さい三つ子の3人が私達をとめた

「ロシアのユーリ･プリセツキー！？」

ユーリ「アァ？」

A「ユーリ！」

「A･スティファー！？」

A「どうも」

後ろから走ってきたであろう勇利くんが来た

勇利「はぁ、はぁ、疲れたー！聞いてよ体脂肪去年のグランプリんファイナルまで落としたよー！やっとヴィクトルに教えてもらえるー」

ドン！！！

A「また、やった」

ユーリが勇利くんを蹴った

A「頭を踏みつけるのはダメだよ！」

ユーリ「行くぞ！！」

A「はーい！勇利くん大丈夫？」

勇利「え、Aちゃん？」

A「うん！」

ユーリ「A！！」

A「はいはい！先にいくね！」