潔子さんの彼氏は世界一のバレーボール選手２【HQ!!】

56話 ページ7

Aside



烏養「早く乗れー！」


東京観光が終わり宮崎に帰るためバスに乗り込んだ



俺の隣は誰もいなくて、前には月島と山口が座ってる


潔子は谷地ちゃんと座ってる





A「はぁー、疲れたー」


山口「Aさんはどこに行ってたんですか？」


山口が前から話しかけてきた


A「んー、潔子と観光。」


月島「ナンパされてましたねww」


こいつ見てたのかよ


A「まぁ、俺はイケメンなんで(*⌒▽⌒*)」


月島「......」


山口「...否定は出来ないですね、」


微妙な反応は逆に傷つく



A「まぁ、いいや。おやすみー」



山口「おやすみなさい！」



山口の返事を聞き、眠りについた



･



「...、お、て、...A！！」


...ん、


A「...着いたの？」

バスにはみんないなくて


潔子が起こしてくれてたみたいだ


清水「時間も時間だから、先生の奢りで夕食を食べようってことになって」


奢り？


やった！

A「ありがと！行こ？」


清水「うん！」

潔子の手をとって2人でバスを降りた

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