１人ぼっち【鬼滅の刃】

10人 ページ12

胡蝶「貴女が屋敷を抜け出したと聞き、私たちは集められました。」

甘露寺「そこで、お館様に全部を聞いたわ。」

煉獄「すまなかったと思っている！」

宇髄「嘘だと知っていたのに味方しないで。悪い。」

不死川「下級隊士が、見てたんだ。」

悲鳴嶋「安奈は、今朝切腹した。介錯なしだ。」

冨岡「話を聞かず、本当に悪かった。」

伊黒「すまない。一方的に責めすぎた。」

時透「ごめんね。許して欲しい。」


『もう、いいから、今度皆で遊ぼう！』



お館様「やっと目が覚めたんだね。心配したよ。」


あれ？そういえば、皆には言ったのかな？


輝利哉「姉上！心配させないでとあれほどいったのに。」


『ごめんね？輝利哉。』


ひなき、くいな、かなた、にちか「ﾋｯｸﾋｯｸ」

『もう、泣かないで？』


柱「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」

あ、まだ言ってなかったのね。


あまね「A様。皆さまに説明しますか？」

『(;´Д｀)´д｀);´Д｀)´д｀)ｳﾝｳﾝ』

あまね「A様は、産屋敷家当主、耀哉の妹様にございます。」

私は、仮面を取って見せた。

柱「( ﾉ;_ _)ﾉﾄﾞｹﾞｻﾞ」

『やっやめて？今まで通りで‼』

柱「わかった。」


あのあと。炭治郎たちがきた。


あのときの真実を聞いた。


安奈が嘘を付いてるのは知っていて宇髄さんに証拠を掴んで欲しいと
言われていたらしい。


油断させるための悪口だったと。



謝ってくれた。




私は、幸せ者だなぁ。

終わり ログインすれば
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