探しています【鬼滅の刃】弐

玖拾伍の型 ページ45

炭治郎「A。炭花。そろそろ行こうか。」

炭花「うん！」


『そろそろ行こう！』




今日は鬼殺隊の柱と炭治郎の知り合いを集めた宴会がある。







『こんにちわー！』

胡蝶「Aさん。こんにちわ。炭治郎君も。
炭花ちゃんも久しぶりですね」



炭花「こちょーさん！ひさしぶりです！」


禰豆子「お姉さん！」


あ、禰豆子だ。



『禰豆子！久しぶりね！』


善逸「あ、Aさんと炭治郎！」


炭治郎「善逸！久しぶりだな‼」


まさか禰豆子と善逸が結婚するなんてなぁ…。


炭治郎と私が死んだら…この二人に炭花を任せても良いかな…。





大広間につくと、もう皆揃ってた。



『皆‼久しぶりね！！！』


甘露寺「まぁ！！！
久しぶりのAちゃんだわ‼炭花ちゃんもいるのね！」


炭花「かんろじさん！ひさしぶりです！」



煉獄「３人とも久しぶりだな‼」


不死川「炭花ァ。こっち来いィ。」

炭花「しなずがわさんだ‼」




『あ、ちょっと炭花！』


なぜか炭花は不死川になついてる。

な ぜ か


とられてる。


私の天使がとられた…。








炭治郎「今のうちに皆に挨拶しようか。」

『うん。』


私の誕生日は明日だ。


いや、正確には明日の明け方。









.









.









皆は、私の誕生日を知らない。

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