妹じゃありませんよ。炎柱さん。【鬼滅の刃】

弐 ページ2

お「今日は新しい柱を紹介するよ。」

お「無一郎。A。おいで？」

「『御意。』」




柱の皆さんの前に出る。


あぁ、忌々しい髪が目に映る。


炎のような髪の毛が。


無「えっと…。時透無一郎です。」


『時透Aです！よろしくお願いします！』


その後、柱合会議が終わると



私たちは柱の皆さんに囲まれた。




胡蝶「こんにちわ。蟲柱の胡蝶しのぶです。貴方の呼吸は？」

わぁ。綺麗な人。

あ、言ってませんでした‼



『初めまして‼しのぶちゃんでいいかな？日の呼吸を使ってるの！』

胡蝶「日の呼吸…？」

『はい！』


甘露寺「初めて聞いたわ！今度見せてくれるかしら！
あ、私は甘露寺蜜璃よ！」

可愛い人だ…。

『いつか任務で見せますね！蜜璃ちゃん！』

ｷﾞｭｯ


隊服の裾を捕まれた。

無「A。帰ろ。」

『うん！帰ろうね‼』

宇髄「お前ら、姉弟か？」

大きな人に上から覗きこまれる。


わ、、、イケメンだ。

『姉弟ですよ！』

…。

傷ついたような顔しないでください。


貴方たちが悪いのでしょう？


煉獄「煉獄…。杏寿郎だ。。」

あら、他人のふりですか？


つれないですねぇ。


兄上？


『よろしくお願いしますね。炎柱様！』

一線をおいて話しかける。



煉獄「あぁ…。よろしく…。な。」


昔のように叫ばないんですね。



少しは変わったのですか？



まぁ、いくら変わっても。



許すつもりはありませんが。


皆さんいい人そうで良かったです！

まぁ、一人を覗いてですが！




これからが、楽しみですね‼

参→←壱

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す