3 ページ38
涼の家に着いて玄関を閉めた途端
貴方「んっっ」
涼の大きな手で後頭部を押さえつけられキスされた
いきなりの事で固まっていると
いつもより少し低い声で
涼「流司達と何話してたの？」
貴方「ファンサ貰ったからありがとうございましたってお礼言ったよ？」
涼「他には？」
貴方「涼…？どうして…っ」
いつもはそんな事聞いてこないので不思議に思って聞こうとすると強引に唇を奪われた
貴方「んん…っ！」
息が持たなくなって涼の胸を叩くと唇を離してくれた
貴方「どう…したの……？」
まだ息が整ってない中、私が問うと
ーギュッー
涼に抱きしめられた
涼「やべぇ…俺だせぇ…」
貴方「もしかして嫉妬…？」
涼「認めたくない…。でも、流司と麻璃央と峻也にファンサ貰った後めっちゃ女の顔になってるし、早くAと帰ろうと思ってダッシュで着替えたのに楽屋出たら他のみんなと喋って顔赤くしてるし…妬いた」
貴方「んふふ…」
涼「何笑ってんだよ笑」
貴方「いや？笑何か嬉しいなぁと思って(*¨*)」
涼「じゃあ嫉妬させられたから…」
そこまで言うと、涼は私をお姫様抱っこした
貴方「え？なに！？」
私の言葉を無視して足を進めベッドに着くと私を優しく下ろすと私の首筋に口付けながら私の服の中に涼の手が入ってくる
貴方「ちょっと待って…！シャワー…」
涼「いい。」
貴方「でも…っ」
涼「嫉妬させてもったいぶるAには躾が必要だな？笑」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(作者から)
なるみさんへ
どうだったでしょうか？
長くなってしまいました…笑
ご希望にそえてなかったら申し訳ありません○|￣|＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 232人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
包 帯 ＿ - リクエスト 失礼 します！！ 、 可能で あれば 多和田さん 甘々 お願い しますっ …… ！！！ (2023年1月14日 4時) (
レス) id: a76114be51 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん丸(プロフ) - 椎名鯛造さんのファンです。鯛ちゃんの毒舌ドSからの甘々。鯛ちゃんからアクロバットをぜひ習いたい！どうかリクエストお願いします！！ (2022年5月14日 20時) (レス) id: 1bc6be5819 (このIDを非表示/違反報告)
のあ！(プロフ) - 菊池修司くん出来ますか、、 (2022年4月2日 0時) (レス) id: 753584c491 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん - リクエスト失礼します。多和田君お願いしたいです (2021年4月17日 1時) (レス) id: 5d16bd346f (このIDを非表示/違反報告)
れいら - リクエストで、佐々木喜英さんお願いします (2020年11月7日 16時) (レス) id: c4dbf3b45e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のぞみ | 作成日時：2018年9月13日 10時
