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覚えてない? ページ3

渚)「だからなにか理由があるのかなーって」




その渚くんの言葉を聞いて、俺は少し複雑な気分になった。





俺のことを見てくれてるみたいで嬉しい、と思うと同時に、





(やっぱり、覚えてないか…)





そう思って少し諦めのような感情にもとらわれたから。





業)「あ〜…」




俺は渚くんになんて言うかちょっと迷って空に視線をさまよわせて、





業)「おぼえてない?渚くん。」





いたずらっぽくそう言って渚くんにほほえみかけた。





当然渚くんは心からきょとんとした顔をする。




渚)「へっ?なんのこと?」

思わせぶり→←ある日の放課後



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設定タグ:暗殺教室 , カル渚 , BL   
作品ジャンル:恋愛
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YU‐A - 続きをお願いします! (2022年4月21日 16時) (レス) @page5 id: 871c55ffe5 (このIDを非表示/違反報告)
lkwisterven - BLとかだったらフラグ立てたほうがいいんじゃ… (2019年8月15日 2時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
rarutyann机のラクガキ - 続きを楽しみにしています!頑張ってくださーい! (2017年10月26日 21時) (レス) id: e55e9cbff7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すとろべりぃ。 | 作成日時:2017年6月24日 15時

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