私を運命の人にしてください！(JM)

ファーストコンタクト ページ7

A『えっと…』




現実なのか夢なのか分からずただただ固まってし



まう。




おい、しっかりしてくれ私の体。答えなきゃ。




？『あの…』



A『あっ…、！はい、そうです！例の企画で日


本から来ました！』




？『…うん。とりあえず車用意してるから、乗っ



てください。』




A『…は、はい…』




車のある場所まで誘導してくれた、彼のその言葉



は、まるで私を受け入れてない様だった。





(車内)



………。




き、気まずい…。




車内は沈黙に包まれていた。




いけない、何か話さなきゃ行けない気がする…




ていうか話さないとこの空気に押しつぶされ



る…！！！！私が！！






A『あの！…………ま、マネージャーさんが迎




えに来てくれるって聞いてたんですけど…えっ




と…………』





A『なんで…SUGAさんが直接…迎えに来てく



れたんでしょうか…』






そう。私を迎えに来たのは、マネージャーではな



くBTSのメンバーSUGAだった。

緊張と警戒→←来てしまいました。

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