私を運命の人にしてください！(JM)

負けない ページ26

その後ホプちゃんとリビングに戻ると


マンネラインが揃っていた。




V『おはよ〜Aちゃん！朝ごはん作ってくれ


たなんて凄く嬉しい〜！！ありがとう！』



最初に気付いてくれたV君が私に向けて笑顔で


言ってくれた。…眩しい…




JK『あれ、ヒョン食べないんですか？』



JM『うん〜、食べると顔浮腫んじゃうし、炭水化



物控えてるからさ。』




A『すっ、すみません！私気付かなくて…』




JM『うん、僕の方こそ。折角作ってくれたのに


ごめんね？じゃあヒョン達、僕先に行って練習


してますね？』




そう言って足早に家を出てしまった…。









HOPE『Aちゃん…』






SG『気にすんな。いつもの事だから。』



A『………私…









ジミンさんにお弁当持っていきます！！！』





『は？』



口を揃えて呟くメンバー。



先程の心配そうな表情とは変わって何言ってるん


だみたいな顔でこちらを見ている。






炭水化物がダメならそれ以外で食べてもらえば



いいじゃない！！！！何も食べないなんて体に悪



いよ！！





朝コンビニで念の為と思い、自分用に買ってあっ




た弁当箱に、サササッと野菜盛り合わせと鶏肉の




サラダチキンを詰め合わせ、




A『じゃあ！皆さんもお仕事頑張ってください！私も頑張ります！！！』






とジミンちゃんを追い掛けるように出ていった。









SG『…あのさ。』





V『どうしたんですか？ヒョン』






JIN『いや、あの子今ジミン追い掛けて出ていっ




たけどさ。。。』









SG&JIN『…練習場の場所分かんの？』









JK『あ〜ぁ………』

本音→←異変

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

ジミンのキーホルダー

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す