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案内 ページ20

広い廊下に二人の足音が響く。






A『………………(バクバクバク)』






私の心臓の音は聞こえてないだろうか。



心の声は漏れてないだろうか。



まさかジミンちゃんにあんな事言われるなんて…









JM『僕が案内するよ。』





A『えっ!?!?』




あまりの衝撃的な一言に期待してしまう単純な心


臓と脳みそ。





JM『だって、今日僕だけあんまり話せなかった



気がするし。もっと話したいなって。駄目?』





僅かに微笑を零しそう呟くジミンちゃん。




私はもう何が何だか分からずに、ただただ頷く




事しか出来なかった。









あ〜〜〜〜〜〜〜あの時グったんにも着いてきて


貰った方が良かったかなああああ!!!?


何で二人きりの状況になったのさ!


まだみんなが居た時は他の人に会話投げれたけど


出来ないじゃん!!あんまり話せなかったって、


話さなかったんだよ!!!!死ぬから!!!





心の中で一人格闘していると、前を歩いていたジ


ミンちゃんが止まった事に気付かずに、背中にぶ


つかってしまった。




JM『おおっ、、大丈夫?笑』




A『えっあ!は、い!大丈夫です!!』




JM『そ?ほら、ここがAちゃんの部屋だ



よ。荷物もここにさっき置いておいたから、ゆ



っくり休んでね?』




あたふたする私を見て微笑みながらそう言って扉



を開けてくれた。部屋はとても女の子らしい可愛



いお部屋。お花やぬいぐるみも置いてあった。




A『ありがとうございますっ……!!!か、



可愛い…。』




JM『ジニヒョン、最初こそ反対してたものの、




結局Aちゃんの為にこっそり部屋作りして




たんだよ?笑 素直じゃないよね笑笑』






そうだったんだ…嬉しい…





A『私、、幸せです。皆さんのお役に立てる



様に、明日から頑張りますね!』




そう言って部屋まで案内してくれたジミンちゃん



にお辞儀をして扉を閉めた。




よし、明日から頑張るぞー!!!

裏→←歓迎会。


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設定タグ:BTS , JIMIN , ジミン   
作品ジャンル:恋愛
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ユンギ推し - この企画があればなぁー…ユンギが迎えにきてくれるってやばすぎ!!鼻血出る(//∇//) (2019年12月11日 13時) (レス) id: e512c5d2f6 (このIDを非表示/違反報告)
ミサモ - 頑張ってください。(*⌒▽⌒*)貰いたいです (2019年12月9日 23時) (レス) id: 592a6abe49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:めかぶ | 作成日時:2019年12月9日 23時

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