最後の恋 -JK- (ページ4)

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今日もまた学校帰りに「BTS」の前に行く

中には入らない。

薄暗くおかしなお店が多く
危険な場所

人は少ないがヤンキーはたくさん
おかしな人もたくさん

JM「こないだもきただろうろうろしてると補導されるぞ。おいで」

そう言われ中に入る

薄暗く洒落た音楽が流れる店内

店内の奥に部屋があった
そこに連れて行かれる

JM「可愛い女の子ナンパしてきました」

TH「え？」

ある一人の男性と目があったキム・ソクジン

その目線を無視して中に入った

JM「おいで」

TH「あれ？ジンヒョン面接しないの？俺の時は１時間も２時間も質問攻めしたのに」

JN「お前みたいにうるさい奴は特別なんだよ」

YG「今日はやんないのか？」

JN「勝手にしろ」

YG「じゃ、俺がやる。座れ」

近くの椅子に座ろうとした

JK「子供が何の用だ」

後ろの方から聞こえる声
振り返ると本から私に視線を変えてきた

JK「なんか言えよ」

『あんな大人になろうとなんて思わない』

帰ろうとすると腕を掴まれた

JK「合格ジンヒョンいいだろ？」

JN「........」