３つの歌声 ページ5
しばらく庭で待っていれば聞きなれた声と子供達の声が聞こえてきた
op「Aさん！連れてきました」
ウェン「あっお姉さん！」
『ウェン！良かった』
ウェン「お姉さん！ありがとう俺やっと皆で住める場所を見つけれたんだ」
『そうか…良かったね……僕は仕事に戻らなきゃ』
op「…そうですね速く行きましょ？」
『そうだね…ばいばい』
ウェン「バイバイ！」
tn「おい！無能！お前何処におったんや」
『へ？』ﾊﾞﾁﾝ
おもいっきりトントンは僕の右頬を叩く
sha「またお前！リリンに手出したやろ」
『は？僕は』
kn「誰が喋ってええ言ったねん」
『……』
あぁ、また僕は濡れ衣を着せられたんだな
gr「そういえば、明日日常国の人達が外交に来るから準備せなな」
tn「は？速やく言えや……ったくお前らは書類さっさとやれや」
kn/sha/gr「ギャァァ」
そしてこの場から人が居なくなった
明日
pe「どうも初めましてぺいんとと申します」
sn「死神です」
kr「クロノアです」
trz「トラゾーです」
今ふと僕とぺいんとさんの目が合ったように感じた
os「ではご案内します。無能は部屋に居っとれ」小声
『…はい』
ガチャ
はぁ、書類片付けなきゃな
？「あっ！いたいた」
『えっ？どうして此処に
イナリ』
inr「あはは、私も日常国の幹部だから来たんだよ」
『イナリが！？』
inr「そうだよ♪今回はAを日常国の幹部に入れようと思ってね」
op「Aさんって誰？貴女」
『あっオプロイテこの方はねかくかくしかじか』
op「なるほど…私は良いと思いますよ？スパルタクスも居るんでしょ？」
sp「俺は…良いと思います。Aさんは俺らに剣を教えて下さった恩人です
それに俺もこの国にはそろそろ飽き飽きしてるんです」
『そうか…分かった。イナリ？僕は
日常国の幹部の話
引き受けるよ』
inr「本当ですね？」
『あぁ良いよこの国は私の部下達に任せる』
inr「はい！聞いた通りです。ぺいんと殿」
pe「分かった。帰ったら準備しよう！」
sn「そうですね♪」
inr「ではそろそろ帰りますね」
『分かった』ガチャ
op「Aさん？」
『なあ。スパルタクス、オプロイテ…国は何のために、誰のために在ると思う？』
op「？私は国民のためだと思っております」
sp「俺は総統、又は国王だと」
『そうか…僕はこの国の国民のためだと思うんだ…国は国民あってこそだからねだから僕は君たちにこの…』
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蒼(プロフ) - 桃華っぴさん» 返信遅くなってすみません！この作品を何回も読んで下さってありがとうございます！そう言ってくれるととても嬉しいです！ (2022年10月1日 1時) (
レス) id: c0e9fb19ec (このIDを非表示/違反報告)
桃華っぴ - 何回も読んでるからこの後も知っているけれど‼って思うけど飽きないんだよね、そしてなけてくるし (2022年9月28日 18時) (レス) @page17 id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)
桃華っぴ - 駄作者なんかって自分を言わないでほしいです、この作品めっちゃ最高で凄くて尊敬します。だから駄作者さんじゃないくて神作者さんとしてほしいです。すいません上から目線で、ただ神作者さんというのは事実ですので❗ (2022年9月28日 18時) (レス) @page17 id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)
道端に落ちてるトマト(プロフ) - 蒼さん» いえいえ、作品自体は面白くて好きなのでこれからも頑張ってください! (2020年11月11日 23時) (レス) id: e5112e1bfa (このIDを非表示/違反報告)
蒼(プロフ) - 道端に落ちてるトマトさん» そうなんですね…すみませんちょっと直してきます (2020年11月11日 21時) (レス) id: c0e9fb19ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼 | 作成日時：2020年8月13日 16時
