八十七話目 ページ43
ｻﾀﾝ「さて、先ずは貴様からだな娘よ」
そう言ってサタンは僕を捕まえた
元々体力も無いし、魔力をほぼ撃ったから
一瞬だったから対応に遅れた
shp「先輩！」
kr「A！」
皆の僕を呼ぶ声が聴こえてくるが
抜け出すことも出来なかった
サタンが攻撃しようとしてくるのがわかった
(あぁ、僕も姉さん達と同じ所に行くんかな…)
いや、せめて
ただ殺されるより、
さんざん足掻いてからだ
『はっ！お前も道連れだ！』
僕はサタンに最後の一撃を心臓に撃った
サタンは驚いた表情をした
それと同時にサタンは僕に魔法を打ちこんだ
osサイド
Aが最後の最後で道連れにして
サタンは消えた
ut「…エミさん…サタンの反応は？」
em「消えました…多分死んだかと…
Aさんも」
嘘やん…皆で帰るって決めてたのに…
師匠「また大切な
A達の師匠はポタポタと涙を落としていく
それを見た周りも釣られて鳴き始めた
それは俺も例外ではなかった
皆が静かに泣いている時
ふと一筋の光が空から降りてきた
sn「これは？」ｸﾞｽｯ
inr「一体なんでしょう？」ｸﾞｽｯ
皆泣きながらその光を見つめる
？「お久しぶりですね、一ノ瀬よ」
師匠「…お前は…何故此処に
ガブリエル…」
そこには神々しく並んでいる
四大天使が居た…
em「伝説上の存在かと思いましたが、
本当に居るなんて…」
ガブリエル→ｶﾞﾌﾞ
ミカエル→ﾐｶ
ウリエル→ｳﾘ
ラファエル→ﾗﾌｧ
ｶﾞﾌﾞ「はぁ、で？何でかって？
それはな？こいつ、ルシファーを連れ戻しに来たんだ」
師匠「どう言うことだ…」
kn「ルシファーって確か…」
trz「確か、大天使の一人でしたよね？」
ﾐｶ「おぉ！よく知ってるな！」
ﾗﾌｧ「まぁ、そのルシファーに
大悪魔の魂が乗り移ってしまったのです」
大天使に悪魔の魂がとりつく何てあるんや…
ｳﾘ「そのルシファーが貴殿方と先程まで戦っていたサタンなのです…」
zm「それホンマなんか？」
ｳﾘ「えぇ、本当ならば貴殿方に此処までやってもらうつもりは全く無かったのですが
いきなり予定外の行動で参上も遅れてしまったのです」
ﾗﾌｧ「本当であれば天界の民である私達がキリをつけなければ無かったのです」
ラファエルは悲しそうな目をしながら言った
そこでウリエルから夢のような提案をした
ｳﾘ「そこで特別に私達は天使の力でAさんを生き返らせることができます」
文字数…
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蒼(プロフ) - レーナ（アンテファン）さん» レーナさんありがとうございます！これからも頑張って行ますね (2020年11月23日 19時) (
レス) id: c0e9fb19ec (このIDを非表示/違反報告)
レーナ（アンテファン） - 遅くなった！！続編おめでとうー！これからも応援しとるよ！ネタ回がとても面白かったです！ (2020年11月23日 19時) (レス) id: c89295cbe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼 | 作成日時：2020年8月1日 9時
