警戒心が強い？君と生徒会 (ページ50)

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四十八話目ページ50

trz「本当どうするんですか？俺らAに怒られる未来しか見えないんだけど…」
inr「トラゾー殿私も同意見です」
ut「ちょっと待って？この中でその事知ってる人手を挙げて」
大先生がそういうとぺいんと達とマンちゃんとひとらんが手を挙げた

rbr「ぺいんとさん達は分かるけどマンちゃんとひとらんは何で知っとん？」
ht「俺とマンちゃんが魔法使ってるとこを発見した後Aに頼み込んだ張本人だから」
sn「なかなか承諾してくれませんでしたけどね」
os「俺、頑張っためう！」
pe「Aオスマンさんから全力で逃げてましたけどね」
os「見つけるだけでも苦労しためう」
gr「腕が良いのか？」
kr「あれは腕が良いという問題なのか？」
os「嫌、あれは俺が見た限り天才めう…」

gr「ほう、オスマンがそこまで言うのか…」
tn「グルさん？あんたまさか」
gr「そのまさかだ！一ノ瀬Aを
生徒会に入れるゾ！」
「「はあ！？」」
rbr「待て待て待て、女やろ？大丈夫なんか？」
ht「あぁ、その点は大丈夫、Aの場合それ以上の問題があるけど」
gr「よし！一ノ瀬を呼び出すゾ！」
はぁ、A本当ごめん…
俺ら謝る事しか出来ないや…

Aサイド
ピン↑ポン↑パン↑ポン↓↓
なんだ？ついにチャイム壊れたか？
rbr≪え～２年3組の一ノ瀬Aさん至急生徒会室まで来てください≫

はぁ？何で？僕何かした？←
嫌、僕あの魔法使ったわ
でも何で知ってるんだ……彼処か

mob「Aさん速く行ったほうが良いのでは？」
『…仕方ないか…行ってくる』
mob達「行ってらっしゃい！」
ガチャ

で来たわけですが
正直に言おう。入りたくねぇ今からでも引き返したい…
ガチャ
『失礼します。先程放送で呼ばれて″仕方なく″来た一ノ瀬です』
gr「あぁ、入れ」
tn「いや、すまんな一ノ瀬さん…」
『いいえ大丈夫ですけど…何で僕が呼ばれたんですか？』
gr「あぁ、単刀直入に聞こう。エーミールの目を治したのはお前か？」
何だよ此奴偉そう←偉いんです
『何故そう思うのですか？』
gr「お前の魔力量とコントロールが完璧だからなとそれもあるがぺいんとさん達がはいた」

『は？ぺいんと？』
pe「大変、申し訳ございません…」
『…いや、良いよ元は僕が周りを確認しないで使った僕も悪かった…』
gr「では認めるのか？」
『認めるしかないし…話はこれだけでは無いでしょ？』
gr「あぁ、一ノ瀬A単刀直入に言う
生徒会に入れ」
もちろん

『お断りします』
全員-日常ht
「え？」