警戒心が強い？君と生徒会 (ページ49)

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四十七話目ページ49

pe「あっA！」

はい！僕Aの終了のお知らせ
じゃねーよ！
ほら周りの女子めっちゃ見てんじゃん目線が痛い…

『今日もモテモテですことぺいんと』
sn「そんなことより助けて下さいよ！」
スー、イヤと言いたいがしにーだしな
『…後2分でチャイム鳴るよ』
pe「え？あぁぁぁぁぁぁぁ！」(くそデカボイス)
『はぁ、速く行くよ…』

生徒会室サイド(視点変更下手すぎやろ作者)
俺は正直疑問があった…
エミさんの目はぺ神でも治せなかったのに
目が覚めたら治ってたは…
tn「にしても可笑しい話やな…ぺ神でも治せんかったのに…」
トン氏もそう思うか
皆で考えた結果選択肢は３つ

①誰かが魔法で治した
②サザクの魔法が切れた
③少しずつ魔法の効果が薄れていった

kn「②は無いやろ」
gr「それは俺も同意見だな。サザクが魔法を切らす事も切ることもあり得ない…」
os「かと言って魔法の効果が薄れていく事は攻撃魔法では基本的に無い」
ガチャ
pe「今来ましたって何してるの？」
zm「エミさんの目の話やな」
kr「今さら？」
ぺいんと達は３つの選択肢を見る
inr「①なら監視カメラがあるのでは？」
rd「それが何処にも写ってないねん」
sha「そもそも①の場合そんな魔法無いやろ」
shp「まあ、あったらあったでニュースにもなるでしょうし…」

inr「そういえば皆さん、丁度手作りのお菓子作って来たんです！」
os「お菓子めう！」
kn「甘く無いんやろうな」
いや偉そうやなシッマそういうとこやで
inr「大丈夫ですよ？このお菓子あんまり甘くなくて程よい甘さなんですよ！私達の友達のオリジナルで作ったらしいですけど」

へ～オリジナルか…ん？オリジナル？
cn「いや…有るわ①の可能性」
kn「なんやて？」くそデカボイス
shp「五月蝿いですよこのクソ先輩」
gr「で？どういうことだ？」
cn「魔法は使うだけではなく作る事も出きる…」
tn「！国際魔法連合やな…彼処は全ての魔法が保管されとる。そして作った魔法は公開せん事も出来る」
sn「なら、この学校に魔法を作った人が居るって事ですね？」
pe「ん～そういう事になるのか？」

gr「待て、何で死神さんとぺいんとさんは魔法を作った人がこの学校に居ると行った？」
pesn(ビクッ)
tn「ん？そういえば俺、魔法連合に行ったんやけどなその時、一ノ瀬さん居ったんよな…ぺいんとさん達何か知っとるんとちゃいます？」

これは…
os「はぁ、皆もう言い逃れ出来ないめう…」
ht「そうだね、もう諦めよう…」
pe「はぁ、そうですね…」