警戒心が強い？君と生徒会 (ページ48)

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四十六話目ページ48

やばい…エーミールさんにあの魔法を使って魔力が殆ど無くなった…
僕はふらふらとした足元で帰路を歩く
rd「A？ふらふらしてるじゃん！」
md「ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ？」
「大丈夫です…ちょっと体調悪かったんです」
kyu「そうか…なら気おつけて帰れよ」
良かったバレてなさそう←

rd「…A体調不良は嘘だろ？」
え？バレた？何で
というかフラグ回収してもうた
ru「らっだぁ？何でそう分かるの？」
rd「ん～なんとなく…で？本当は？」
これ絶対ごまかせない奴やん
『魔法を使って魔力切れです…』

co「それってかなりやばくない？此処までの症状が出てるのは」
rd「速く寮に運ぶか…Aお前は休め」
『え？何で？』rd「はぁ、緑君…」
と言ってがっちり僕を抱えて逃げられないようにしている

md「…ﾏｶｾﾛ…「スリープヒーラー」
ん～急に眠く…
次の瞬間目の前は真っ暗だった
『Zzz』

rdサイド
俺は今Aを抱えて寮へ向かう
kyu「でも、よー分かったな」

正直、分かったのはまぐれだ
桜に言われた事を思い出しただけ…
桜「Aは一人で無理する事があるから…」
思い出して良かった…
大事な生徒だからな

rd「ん？いいやまぐれだよ」
ru「いや、まぐれかよ」
md「ｿﾘｬ、らっだぁﾀﾞｶﾗｼｮｳｶﾞﾅｲ」←
co「まあ、らっだぁだもんな」←
kyu「そうだな、らっだぁだしな」←
rd「酷くない!?」
皆俺の扱い酷くなってきてるんだよな
kyu「ほら、着いたぞ」

Aサイド
ん？あれ？いつの間に帰ってきたんだ？
確か緑先生に魔法かけられて…
rd「あっ起きた？大丈夫俺だけだよ」
『何で？まあいいや…帰らないで大丈夫時間？』
今は8時僕どんだけ寝てるんだよ
rd「あっもうこんな時間だったんだ。
じゃあ帰るな！お邪魔しました」
ガチャ
さて僕も寝よ
おやすみ
「Zzz」←ベット入って5秒
作者(速くね！？)

おっはようございまーす！
僕、完全に復活しましたw
さあ、今日も元気に感張るぞい！

てくてくてく
女子「キャー生徒会の皆様よ！」
女子「キャー！鬱様此方向いて！」
ut「やあ、おはよう。今日も可愛いね」
女子「キャー！」
女子「キャーコネシマ様！」
kn「チッ」
こいつめっちゃ舌打ちしとったよ？
あっぺいんと達も囲まれてる
女子「キャーぺいんと様！今日もカッコいい！」
女子「死神君！今日も可愛いわ！」
めんどくさ…こっそり行こ

ぺいんと達が必死に助けを求めていることを
僕は知らn

pe「あっA！」

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