警戒心が強い？君と生徒会 (ページ34)

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三十二話目ページ34

ｷｵﾆｽ「ｸﾞﾊｯ」
kr「隙有り！」
os「ナイスめう！」
クロノアがキオニスの羽を撃ち落とした
オスマンさんは銃を乱射してる
ｷｵﾆｽ「フフフ、まだまだ！さあ行きますよ」

grサイド
tn「くそがまた出てくるのかよ」
kn「キリがねえな」
さっきから魔法も撃ちまくってるがどんどん出てくる
ｻｻﾞｸ「ははは、さすがは生徒会！そうでなくては」
sha「くそじゃねーか」
rbr「精霊剣舞！」
ｻｻﾞｸ「うおっ！危な！」
本当、きりがないな
ブワッ
なんや？花びらが

ht「くそ！きりがない」
pe「死神！危ない！」
sn「うおっ！ぺいんとさんありがとうございます」
kr「ヤバい！矢が切れた」
os「こっちも銃弾切れた」
皆、限界が来そうだな
そろそろあれ使うか…
inr「A殿そろそろ頃合いかと思いますよ」
ht「なんのこと……」
『皆、数秒だけ待って』
全員「おうよ！」
舞おう美しく強く儚く
さあ、始めよう！
『桜花乱舞』
ブワッ
桜の花びらが舞う
os「扇？」
ﾀｯ
ｼｭｷﾝ
sn「Aちゃん！それ…」
『しにー、お待たせじゃあ始めよう。』
ｷｵﾆｽ「ほう…初めて見ますね…実にきょうm」
ｼｭﾊﾟｯﾝ
ｷｵﾆｽ「！？ｸﾞﾊｯ」
地上戦なら、此方が上だ
pe「雷霆鉄鎚」
sn「闇黒創夢」
ぺいんと達が雷を撃ちしにーが幻を見せる
これなら勝てるな
trz「疾風一閃」
風が魔物を切り裂いていく
そして
ht「これで最後だ！」
これで魔物は全員倒した
『後は、キオニス、お前だけだ』
『花鳥風月』
風が敵を攻撃し花びらはキオニスに襲いかかる
作者(矢が自由な方向に飛んでいくイメージです)
僕は舞うただそれだけだ
ｶｷﾝ
ここだ！
『そこだ！』
えっ？
僕が切り裂いたのはただの幻影で本物は
sn「ぺいんとさん！」
pe「ｸﾞｱｯ、ｹﾞﾎｯｹﾞﾎﾞｯ」
ｷｵﾆｽ「危ない危ない。≪ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ≫ｸﾞﾊｯ」
ｽﾞｼｬﾊﾞﾀｯﾝ
htos「油断は駄目だよ/だめめう」
ｷｵﾆｽ「油断、しました…ね……」ｶﾞｸｯ
『ぺいんと？ぺいんと！』
sn「ぺいんとさん！起きて下さい！」
kr「嘘だろ？ぺいんと！」
inr「そんな…」
trz「ぺいんと……」
嘘だ嘘だ嘘だ…何か何かあるはず……
inr「A殿！あの魔法！あれなら…」
でも、あれは…いやそんなこと言ってる場合じゃない。一応魔法連盟にも通してあるから…
やるしかない！
『……フィーリア、お願い』
ht「A？」
『光は煌めき癒しの魔法、時を戻し傷を癒す運命の光よ、星も風も光よ汝に癒しと希望を』
頼む助かって！