警戒心が強い？君と生徒会 (ページ12)

今日:13 hit、昨日:1 hit、合計:105,373 hit

十話目ページ12

学園の教室から外を見ると女子がどんどん集まってる
人がごみのよu 作者(いや言わせねーよ)
『あっ』
遠目から見ると生徒会の人達が来た
女子「キャーグルッペン様ー」
女子「コネシマ様ーこっち向いて！」
女子「キャー今日もかっこいいわ！」
・・・うるさいなアイドルかよ………
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
rd「おーい。皆席に着け？」
「はーい！」
rd「今度、魔物狩りの授業があるので準備しておくように！後この前のテストの結果が出たから返していくぞ！」
「……次、一ノ瀬」
『はーい！』
さあ何点かな？
pe「おーいA！テスト何点だった？」
『ん？見る？』
sn「皆で勝負しましょ」
kr「さあ何点かな？」
trz「今回は自信ありますからね」
inr「(ワクワク)」
日常＋A『「せーの」』
ﾊﾟｻｧ
日常「えっ？」
結果発表！五教科合計
pe・・・320
sn・・・315
kr・・・390
trz・・・410
inr・・・400
A・・・495
pe「お前いつの間にそんなに頭良くなった？」
こいつ失礼な奴やな
sn「そういえば！今度の魔物狩りはくじでチームを決めるらしい」
そうなんだ・・・
誰とかな？皆と一緒になれたらいいのにな。

先生サイド
ni「グルッペン達はともかく他の生徒がな…」
kyu「どうしたんですか？」
ni「最近、魔物が増えすぎているらしいんだよ」
md「ｱｧ、ﾀｼｶﾆｿﾝﾅﾎｳｺｸﾓｱｯﾀﾅ」
co「それなら、チームごとに先生達が着くようにしたら安心じゃない？」
ps「そうですね。じゃあそれでいこうや」
ni「そうやな、それでいくか」
今年はどんな奴らが揃ってるんやろうな

くじ、作っとかな

Aサイド
あっお帰り視点よ
さあ今から魔物狩りのチーム決めでくじを引いているところです！なにが出るかな？なにが出るかな？
『23番か』
あっぺいんと達いた
『おーい。ぺいんと達ー何番？』
pe「あっA俺13番」
sn「32番です！」
元気いいなしにー
kr「おっ同じだ！23番」
おっクロノアと一緒か！
trz「30番ですね」
inr「トラゾー殿と一緒で30番です」
相変わらず仲がいいな
……までは良かったんだ。うん
kr「25番の人？こっち！」
kn「あっリーダー！一緒やったんですね！」
tn「クロノアさんでしたか。よろしくお願いしますね！」
クロノアお前リーダーって呼ばれてんの？
つーかなんなんこいつら？
kn「つか、お前誰や」
tn「シッマバカなん？同じチームの奴やろw
すまんなこういう奴やねん許したってな」
『別に……』
ん？後ろからなんか走ってくる人が見えるけど