警戒心が強い？君と生徒会 (ページ11)

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九話目ページ11

『～～～気付いたら君色に染まっているような
何気ない言葉で汚して欲しい。ずっと解らない振りを続けていたんだこの時が来るまで
もしかして君と釣り合ってないかなそんな不安もたまに過るけれどいつも困らせてばかりでごめんね好きだよって伝えたい
好きだよって伝えたい♪』
・・・パチパチ
えっ？
男の子「お姉さんすごい！」
周りの人「綺麗な声だな」
周りの人「素敵な声ね」
？「優人！」
男の子「あっ！お母さん！」
あっお母さん来たんだ
男母「優人がご迷惑をお掛けしました」
桜「いいえ、大丈夫ですよ」
男母「では、失礼します。」
男の子「バイバイ！お姉さん！」
『はーい。バイバイ！』
？「相変わらず綺麗な声だな」
桜「あっ！来てたんだ。らっだぁ」
『らっだぁ先生？なんでここに？』
ん？後ろに誰かいない？
rd「いや、学園の花壇に使う種とか球根を買いにな」
kyu「もとはと言えば、お前がゾム達と花壇を荒らさなければ良かったんだよ」
先生なにしてんの？
桜「で？どれにするの？」
ht「あっえっと、じゃあこれとこれとこれで」
桜「はーい！ちょっと待っててね」
・・・
pe「おーいA？帰ろうぜ」
『うん解った！』
『桜姉さん帰るね？』
桜「はーい！またね！」
trz「ほら、速く行きますよ？」
『はーい』
そう言うと僕はぺいんと達のところに向かった！

tnサイド
はぁ、あっ俺サイドか
ut「トン氏～もう帰っていい？」
tn「書類は終わったんか？」(マジキチスマイル)
ut「ひえっまだです」
さっさと終わらせろや！
kn「そう言えば！明日魔物狩りの授業やろ？」
sha「そういえばそうやな」
そっかあ
os「魔物狩りはチームなんやろ」
gr「チームはいいとしても女子が面倒だな」
もっきゅもっきゅ
グルさんあんた書類はどうしたんねん！
tn「そういうグルさんは書類は終わったんですよね？」
俺はグルさんの書類を見ながら聞く
gr「あっえっとちょっと待て」
tn「なにを待つんですかね？」
gr「ギャーーー」
os「今日も平和やなエミさん、はい紅茶めう」
em「あぁ、そうですね。紅茶ありがとうございます」
あっちはほのぼのしとるな
さて俺も書類に戻るか

・・・・・・・
君色に染まる
西沢さんP様
を使わせていただきました！