我慢 ページ13
『ふぅ....ぁぁ』
誰もいない楽屋で一人大きく息を吐く。
大ちゃんが熱を出して皆大騒ぎ。
７もbestの楽屋で大ちゃんに付きっきり。
今俺は、御手洗い行ってくるとかいって抜けてきた
『てか、今何度あんだろ...』
朝、はかったときには37.9というまぁまぁな体温。
平熱が低い俺にとっては高いの極まり←←？
今熱をはかったら辛くなりそうだなぁ〜
ﾋﾞｸｯ
『え、？』
熱で体が麻痺しているのかよくわらかないが
右手が若干震えた。というより痺れた。
山｢なにしてんの？｣
侑｢なにサボってんの？｣
『山田、侑李.....』
山｢メンバーのこと、ほっとくとかありえねーわ｣
侑｢そんな奴だなんて思わなかった｣
『侑李っ、違う』
俺の言葉を無視して楽屋を出ていく。
入れ替わりで伊野尾ちゃん登場。
伊｢どしたのぉ｣
『いや、ちょっと朝から貧血気味でさ』
伊｢え？！ホットタオルとか持ってこよっか？｣
『ううん。大丈夫。よくなってきたから』
伊｢そっか、山田たちにいっとく？｣
『ううん。大丈夫だよ。』
伊｢おれ行くけどなんかあったらLINEして｣
嘘ついたのに本気で心配してくれてる。
俺も大ちゃんのところに行こう。
そう思いソファーから立ち上がった。
『さ,む...』
まだ上がるのかな、勘弁してよもぅ。
俺は重い体を引きずりながら楽屋を出た。
▽
てかさ、
bestの楽屋遠くない？
いや、２つとなりだから俺が遅いだけか。
廉｢日向？｣
『あ、廉？お疲れ』
廉｢いや、おん。お前大丈夫か？｣
『なにが』
廉｢いや、顔真っ赤やしまっすぐあるけとらん。｣
『ほんまに？っ！』
廉｢おい！！大丈夫か？｣
『ぅ、ぁぁ......』
そこからの俺の記憶はない。
ただ、廉の呼び掛ける声しか耳に入ってこなかった。
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▼いろはす▽ - 伊野尾君の歌の時の高木君... (2019年2月2日 9時) (
レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - い・ろ・は・すさん» めっちゃ分かります…破壊力半端ないというか･･･言葉に表せない (2019年1月25日 13時) (レス) id: 465ab3a46c (このIDを非表示/違反報告)
蒼井優衣(プロフ) - リクエスト失礼しますm(*_ _)m主人公がテレビで女装する的なのが欲しいです！ご検討の程宜しくお願い致しますm(*_ _)m (2019年1月10日 20時) (レス) id: b1695e31e1 (このIDを非表示/違反報告)
菜乃(プロフ) - リクエスト良いですか？主人公が熱性痙攣になって入院して甘えん坊になるのお願いします！看病は廉くんが良いです！ (2019年1月9日 18時) (レス) id: 04dcec29fa (このIDを非表示/違反報告)
い・ろ・は・す - まいさん» 最高の次元ではなかった・・・・もうなんか、そういう問題じゃなくて破壊力・・・・・・・ (2018年12月31日 17時) (レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：い・ろ・は・す | 作成日時：2018年12月20日 15時
