アリスは迷い込む。【募集企画キャラまとめⅥ】 (ページ8)

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〈苦手なもの〉
・平凡に紛れること
・バカなふりをすること
・顔をさらすこと

〈趣味〉
・読書
・商談

〈備考〉
◆ユニーク魔法

名称：死人(しびと)は躍る＜ネクロ・マンス＞

詠唱：「さぁ、舞台の幕は上がった。観客共は狂った人間、役者共は壊れた死人。―死人は躍る」

死人と言うが、傀儡にし操ることができるは死人だけではなく生者も可能。
傀儡にする方法は生者に対しては詠唱を相手に聞かせること。そのため、無差別に放送するだけで傀儡にすることができる。
死人に対してはキチンと死者の情報(名前・年齢・性別・一部の記憶)を知っている場合にのみ可能。
一部の記憶は何でもいい。それこそどこにでもあるような日常の記憶から経験したことがある人などいないではないのかというような非日常の記憶まで。
傀儡から解放されるには、名前・年齢・性別・一緒の記憶を傀儡になった人に対して、誰か(親しい人が望ましい)がいうこと。
生者が傀儡になった場合は目が赤く染まり、光がなくなる。死者の場合は動けるようになる以外変化はないため見た目から見抜くしかない。
死者の状態が引き継ぐ場合は手抜き。魔法で整えるなりすれば人間に近い見た目になる。
多くの死者の傀儡の中でも人間らしくしている傀儡は片手で足りる程度。

名称：遥か遠くの理想郷＜ユーゲル・オルコス＞

詠唱：「地平線の向こう、水平線の向こう。どこにもない、どこかにある。それは...―遥か遠くの理想郷」

防御・バフ系ユニーク魔法。
ユニーク魔法としては珍しい防御・バフ系で、大体7歳ほどの頃に完成させた。彼が天才と呼ばれることを証明するものの一つである。
自身を中心として結界を最高で直径10mにまで広げる。その結界の中は幻の花々が咲き乱れ青空が広がる。これらは全て幻故に変えることができる。もちろん、幻を無くして防御に専念することもできる。
通常であれば空間同士の線が見えてしまうためすぐにばれてしまうのだが、天才と呼ばれる彼は線を隠し、自身らを隠すことなど造作もない。
結界内に入っている限り、相当の攻撃(マレウス・ドラコニアの本気など)が直撃しない限り吹き飛ばされないであろうほどに強固。
また、結界内にいれば体力などが回復する上、治癒力、攻撃力なども向上する。
戦闘時の休憩場所兼強化場所と言ってもいいだろう。
頑張れは中心点を自身から誰かに移動させ、封印と言うようなこともできるが、ブロットが通常よりも多く溜まってしまう。