アリスは迷い込む。【募集企画キャラまとめⅥ】 (ページ14)

今日:17 hit、昨日:4 hit、合計:3,158 hit

├ ページ14

【入学動機】
自分を救いたいから

【術式】※後日追記します
＜鏡鳴術式＞
-鏡有引閉(きょうゆういんへい)-
鏡に映ったものを引きずり込み別の鏡の中に閉じ込める。
攻撃力はゼロに等しいが、一時的に相手の行動を封じることは可能。
鏡から解放する方法は、３つほどある。
１つ、しのめが開放する場合。
「しのめが鏡の中に手を突っ込み、引きずり出す。」
これを応用して、しのめは所持している手鏡から呪具を取り出している。すごい便利。
２つ、しのめ以外が開放する場合。
「鏡を割る。」
だが、割る場所は鏡のど真ん中でないといけない。他を割っても意味はない。
３つ、閉じ込められた対象が開放する場合。
「領域に穴をあけるのと同じ要領。」
だが、しのめの領域とは違い、対象を外に出さないことに特化している。
また、鏡面を通って出ることになるため、鏡面が地面に接していると出ることができない。

＜領域展開＞
-而二鏡水-
一つのものを二つの面からみるための領域展開。
領域内は足元には水が溜まっている以外は、鏡になっている空間。
この領域内にいるものは表と裏...つまり、自身の影と闘わなくてはならない。
裏は自身であるが故に、非常に戦いにくく思考を理解されているため心を乱されることも多々ある。
また、しのめも変わらず存在するため二対一という状況になる。
この領域は侵入されない...つまり、外部からの攻撃などが効かないことに特化しているため脱出は他領域と比べれば容易。
最も、それをしのめは自覚しているが故に、攻撃の手を止めることはない。

【天与呪縛】
彼女に課せられた天与呪縛は「記憶力と味覚」の代わりに「膨大な呪力」。
彼女は1日事にしか記憶できない。それ故にいつも日記を持ち歩ている。
味覚がない彼女にとって食事はひどく億劫だ。何の味もしない塊を食べ、嚥下するだけなのだから。