獣のように狂い躍る【CSまとめ】

ある双子の狐の黒髪の片割れ「稲荷 白」 ページ8

【名前】
稲荷 白_いなり しろ

【性別】
男

【年齢】
15歳

【学年】
1年

【元となった動物】
狐

【特技】
化ける

【容姿】
健康的な肌はすべすべとしており、染み一つない。
糸を編んだかのような黒髪で、前髪は左分けにしており右目が隠れている。分け目の右斜め上のあたりから右側に向かってアホ毛が跳ねている。
横髪や後ろ髪はすべて肩を越して、胸の真ん中あたりまで伸びており、綺麗に切りそろえている(パッツンではない)。髪型はハーフアップで赤色のリボンで結んでいる。
ぴょん、と生えている狐耳の後ろ辺りで赤色のリボンが見える。
目は糸目で瞳が見えないが開けるときれいな金色の瞳。
右側の口元には、ほくろがある。眉は麿眉でつり眉。
耳には兄とお揃いの赤色のピアスをしている。
いつも、明るい笑みを浮かべている。
服装は、黒色の生地に彼岸花が描かれた着物を赤色の帯で締めている。
いつも草履を履いている。
耳や尻尾は黒一色。

★きゃらめで遊ぼうver.2


【性格】
礼儀正しく、綺麗好き。
規律を大事にしているが、悪ふざけなどを全力でやるタイプ。
いつも明るく、誰にでも話しかけ人見知りしない性格をしている。
だが、スキンシップを嫌うため、よっぽど仲が良い相手でなければ手を繋ぎさえしない。
もしそこまで仲良くない知り合いにハグをされれば、すぐに逃げそれ以降目を合わせすらせず、"標準語"の敬語で話す。
楽観的で、ポジティブ思考。
人に寄り添える優しい性格をしているため友人関係はアッと驚くほどに広い。

【SV】
「オレは稲荷白。白って呼ばれとる！あ、稲荷紅はオレの双子の兄やねん！あんま似てへんって言われるんやけど...君はどう思う？」
「名前先輩、ちょい時間貰うてもええか？一つ聞きたいことが...」
「...オレの顔じぃっと見つめてどうしたん？...あ、オレに惚れてもうた？...なーんてね！ははっ、冗談やで！」
「っ、わっ！！...さ、触らんとくれへん？」
「ははっ、まさかほんまに落ちるとは！落とし穴だなんて古典的やから、落ちる人おらへんかと思うてたんやけどなぁ...ふふ」
「泣かんといて...オレは傍におるで」
「名前さん、オレに何か言いたいことでもあるんですか？...ないならもう、いいですか。用事があるのですが。はぁー......あるんですか？ないんですか？どっちですか？」

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