獣のように狂い躍る【CSまとめ】

▽関係 ページ7

●稲荷白-いなりしろ
双子の弟。
似ていると言われると首をかしげる。
それは、性格も容姿も全然似ていないと思っているためである。
白の人見知りしない社交的な性格を凄いと思っており、尊敬している。
よく子供を見るような眼で見られている。(いい意味[?])
そのことを、良く紅に「うちが兄なんでっせ...！なんなんですかぁ、その子供を見るような目はぁ...。うちが兄なんでっせぇ...？」抗議しているがあまり意味ない。
大体の人には「白が兄」で「紅が弟」に見えている。
▼白と呼び、紅と呼ばれる。
▷▷
「白、ええ加減に悪ふざけをやらんといてくれへん！？私が尻拭いをするんやから...」

「ひっく、えぐ...白ぉ、わ、私....に、逃げてまった...ぐす、名前から...ど、ひぐ、どうしよう...ｽﾝ」

●熊耳晶-くまがみあきら
白経由で知り合い、仲良くなった。
可愛い後輩ポジション。白の悪戯に巻き込んでしまって申し訳ないと思っており、会うたびに謝り倒して怒られたため、また謝った。今でも謝ってる時が初対面ほどではない。
それは、熊耳が一回謝るたびにデコピンというルールを作ったから。
体育や理系の点数もいい熊耳のことを凄いと思っている。
白と一緒に勉強を教わっていることがある。
▼晶さんと呼び、紅くんと呼ばれる。
▷▷
「あ、晶さん...！あ、あの...、白がご迷惑をおかけしました！..えっと、ほんまにほんまに申し訳ございまへん...！次からは悪戯をせんようきちんと言い聞かせておきよるさかいに...」

「す、すみませんっ...！あたっ...！...えぇっと、次から気を付けます」

募集中。

ある双子の狐の黒髪の片割れ「稲荷 白」→←▽続

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す