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【異能力】
＜城の崎にて＞
"生"と"死"の境をを曖昧にする異能力。
半径5m以内で尚且つ目視できていれば発動できる。
生きている状態と死んでいる状態を曖昧にするため、簡単に人を殺すことが出来る。
欠点は冷静でないと発動できないところ。
【過去】
生まれた時から彼は異能力を把握し操ることが出来た天才だった。
そんな天才である彼を神の子であると持て囃し、崇め、祀った。
神様、神様、カミサマ！
彼はそんな親や村の人々を心底嫌い神という存在を憎み、嫌った。
...ある日、村から逃げてポート・マフィアの構成員になった。
本来なら、幹部になるはずだったが彼は辞退した。
上になんて行きたくなかったから。
【座右の銘】
幸福とは不幸の前触れである
●その他情報
【特殊設定】
実在人物、異能最強クラス
【好き】
引っ越し
【嫌い】
自分を害するものすべて、神様
【備考】
親とは仲がいいとかじゃなくて信者と神様の関係だった。
・
天才と呼ばれることを嫌うが、神様よりはましだと思っているためあまり取り乱さない。
でも嫌だから呼ばないでほしい。
【人称】
一人称-私、俺
二人称-名前、名前くん、名前ちゃん
三人称-あの人、アイツ
【SV】
「私の名前は志賀直哉。まぁ、よろしく頼むよ」
「...おや、君は武装探偵社の...。あぁ、私かい？名乗るほどのものじゃァないさ」
「嗚呼、嫌だ。嫌だ。...そんなことを云うなんて！」
「異能力＜城の崎にて＞...生は死へと変わる」
「そう。...私に、それを云う必要があったかい？」
「神様、ね。...君はそれを信じているのかい？」
「神様ぁ？ふざけんなっ！！誰、誰がｯ、そんな、馬鹿げたモンに、成り下がるかっ！ふざけんな、俺は、神様なンて......信じてねぇんだっ！！」
【関係[原作]】
〇太宰治
会えば憎まれ口を叩き、喧嘩する。
共闘などもっての外な犬猿の仲。
太宰の周囲からも彼の周囲からも「絶対に会わせるな」といわれるほど。
一方的に太宰が嫌っているようにも見える。
始まりは彼が太宰の事を酷評したから。
名前を呼ばずに、君、アイツ、あの包帯で通してきている。
そしてそれは太宰も同じで君、あいつ、あの神様(笑)で通している。
そのことには苦笑しかできない。(彼の周囲談)
「おや、君は。まだ生きていたんだね、さっさと君が望むようになればいいのに。あぁ、私自らの手で突き落としてあげようか。君が言う場所にさ、君が好んでいる人の場所にさ。あぁ、私は手助けするってだけさ。君が望む展開の通りに。私の手にかかれば...造作もないことだからね。ほら、どうする？」
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