すとぷりの７人目はミステリアスイケメン 【２】

８５話目 ページ39

ASide

A「wwwパパもりはパワーワードすぎるなぁwww」

さとみ「マジで気になるからなぁ。」

A「後さぁ、面白いのが、僕ね、ころパパの連絡先持ってんのw」

ころん「え！？」

莉犬「なんでお前が持ってんだよw」

僕はグループラインにころパパこ電話番号を書き込んだ。

ころん「えこれ、マジのやつじゃんか！」

A「そうだよ、マジなんだよ。」

ななもり「ホントに、なんでツキが知ってるの？w」

いろいろ成り行きかな。


ジェル「パパツキはおらんの？w」

るぅと「wwwwww」

最近は、もう両親のことを会話に出しても平気なくらいになってきたんだ。

まぁ、マジでどーでもよくなったってこともあるのかもしれないんだけどね。

今は逆にいじってくれた方が清々するって感じ。

A「パパツキはねぇwもうすでにこの世にいないねw」

莉犬「おいジェルぅ！w」

A「パパツキの携帯に連絡しても、元ボディーガードのいかつい男の人しか出てこないね。」

ななもり「なんでそんな人出てくんのw」

A「それでいて、僕のボディーガードもしようとしてたからねぇ。」

さとみ「しようとしてた？」

A「僕が断固として断ったね。ボディーガードなんていてたまるかっ！つって。」

すとぷり「wwwwww」

ころん「ツキらしい。」

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