すとぷりの７人目はミステリアスイケメン

３４話目 ページ35

ASide

ジェル「３、２、１、ゴー！」

スモークがステージを覆う。

すとぷり「夢のステージ

もっと先へ！まだまだこの次があるからさー！」

外はまだ明るい中、ネクストステージが始まりました。


ころん「いやー、ここまで長かった

やっと僕の番が来た」

僕は猿くんの次なんです。

ころん「ノリツッコミもお手の物」


A「イケボもカワボもお任せな、ホワイト担当ツキくんです！

おまえら一緒に声出せよ？

マカロン！」

全員「マカロン！」

A「クッキー！」

全員「クッキー！」

A「チョーコ！」

全員「チョーコ！」

A「大好きなのは、甘いもの

紅茶片手にティータイム

冷静沈着クールなツキに、おまえら一生ついてこい！」

目一杯カッコつけてやる。


莉犬「すとぷりのー、カワイイアニマル担当、赤色ワンワン莉犬だわん！」

僕は隣のころんとじゃれ合う。


そしてゴーゴークレイジー。

すとぷり「ゴーゴークレイジー、君に本気！」

この踊りも好きだなぁ。


一曲一曲を噛み締めながら楽しく歌って踊る。

白のペンライトを振ってくれてる子にファンサする。

まぁ結構皆にしてるんだけどね。


そして挨拶に移る。

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