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クララとカルエゴ先生がわちゃわちゃしているとAのス魔ホの音が鳴る
内容を見てみれば、以前会ったリードからのメッセージでクラス発表で同じクラスだったとの報告だった


そしてこれからゲームをするらしく問題児クラスまで来て欲しいと言われAはアスモデウスに別れを告げその教室まで向かう



A「まてまてまて…オンボロすぎるでしょ…」



目の前には大きな扉、しかしとてもボロボロでこれは本当に教室の扉なのか疑う程だった

A「ウチの会社より酷いんだけど……まぁ…開けてみれば……」

とはいえ開けてみるまで分からないと扉を押すとそれを合図に飛び出る様々な武器


A「は???ちょ……っえ?!?!ふ…!!重力操作!」
叫びと同時に重力操作により飛んできた武器はそのまま下に落ちていく


「「「おお〜!」」」


A「し、死ぬかと思った……」

リード「流石Aちゃん、ほらほらおいで〜」

A「流石〜じゃないでしょ!!」


聞けば何本当たるか賭けをしているとのこと、流石悪魔のすることは違うなんてことを思いながらAは賭けに参加することとなる


リード「んー次は特待生か……」

サブロ「ふん、己に勝る奴など居まい」
サブノック・サブロは全身に突き刺さっている刃物を機にする事なく自信ありげに言っている

A「(デカッ!)そ、そりゃ全部受け止める人は早々いないでしょ…あ、私は入間0本かなぁ…全額分賭けるよ」


あの決闘を間近で見たA、あのチート回避率なら必ず全て避けきるだろう


ジャズ「勝負出るねぇAちゃん。んじゃ締め切りまーす」


すると教室の外から話し声が聞こえ、教室内は静まり返る
それは間違いなく入間達の声だった


クララ「よし突撃!!」

バンッと大きな音がした瞬間教室内に押される入間、そして大量に降ってくる武器達、それをギリギリのところで入間は全てかわす


リード「お見事!」

A「怪我は無い?」


周りの子達は入間の周りを囲み次々と称賛していく

ジャズ「じゃー配当しまーす」


その言葉で一瞬にして囲んでいた者達はジャズの方へと向かう、その光景にアスモデウスは何やら言っているが周りは笑って誤魔化している




A入間「「(これが問題児クラスか…)」」

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(プロフ) - 推し尊い改めレイさん» 変換ミスされてました…すみません。ご指摘ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします (2023年3月21日 15時) (レス) id: 79bb132620 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 紅さん» ありがとうございます、これからも応援よろしくお願いします! (2023年3月21日 15時) (レス) id: 79bb132620 (このIDを非表示/違反報告)
推し尊い改めレイ - 2.5話、『ダルタニアン』ではなく『ダンタリオン』ですよ!!!更新頑張ってください!!! (2023年3月21日 15時) (レス) @page5 id: cc7697f806 (このIDを非表示/違反報告)
- とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年3月13日 20時) (レス) @page8 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鈴(レイ) | 作成日時:2023年3月10日 15時

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