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7話 ページ7

バタン!

レオンハルト王子の部屋を後にして私はそのまま長い廊下を歩いた。

すると、メイドさんたちの話が聞こえた。

メイド1「姫様、大丈夫ですかね?」

メイド2「また、体調をお崩しになったって」

ハイネ「(体調を崩されたから、でしょうか?)」

いけないいけない、ブルーノ王子のお部屋に行かなくては。

お昼を過ぎてしまっては彼らとの信頼は気づけない。

姫の体調のことを考えつつブルーノ王子のお部屋に急いだ。

――――――――――――――――――
ハイネ先生がブルーノ王子との色んな対決を終えたころ。

私はまだ深い眠りのままだった。

ハイネ先生はブルーノ王子から師匠ということを熱く語られていた。

ハイネ「すみません、ちょっと何言ってる分かりません」

ブルーノ「ですから、師匠!」

リヒト「ブル兄ぃ!面談終わったー?」

ブルーノ「こら、リヒトいつもノックしろとあれほど…!」

リヒト「えー、いいじゃん兄弟なんだしー…それより面談終わったー?」

これは、お二人に聞いた方が速そうですね。

ハイネ「あの、お二人にお聞きしたいことが…」

ブルーノ「先生、妹のことをよろしくお願いします!」

ハイネ「(また、姫のことを聞けないような…)」

リヒト「それじゃセンセーもらってくね、逃げろー!」

ブルーノ「師匠―!」

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プーさん大好き - サラさん» また更新しました。読んでみてください。 (2019年7月26日 6時) (レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)
サラ - プーさん大好きさん» 読みました!次がどうなるか楽しみです! (2019年6月11日 23時) (レス) id: 48991e4e6a (このIDを非表示/違反報告)
プーさん大好き - サラさん» 更新しましたので読んでみてください。 (2019年6月9日 17時) (レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)
サラ - 続きが読みたい。 (2019年6月8日 17時) (レス) id: 48991e4e6a (このIDを非表示/違反報告)
プーさん大好き - サラさん» ありがとうございます、頑張ります。 (2019年5月29日 22時) (レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:プーさん大好き  | 作成日時:2019年3月14日 21時

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