閉じ込められちゃった【地縛少年花子くん】 (ページ6)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:10,678 hit

４話目ページ6

…何話そー…

寧｢あ、えっと…Aちゃん！出来たらでいいんだけど…一緒にドーナツ作らない？｣

ん？ドーナツ作りかぁ…良いな、それ

貴『ん？良いよ、むしろ歓迎！笑』

でも何故にドーナツ…？まぁいっか←

さて…そろそろ私のしょーたいのヒント …

あげよーかなぁ？(ワクワク)

貴『私の正体は…──番目──と───番───の────だよっ☆』

え？聞き取れなかったって？そりゃ聞き取れたらヒントじゃないからね☆

寧｢えーと…よく聞き取れなかったけど…なんか聞こえたから…もしかして怪異なの？｣

貴『そーだよ〜…怖くないの？』

怪異ってかるく言った私を怖がらない寧々ちゃん。なんでだろ？

寧｢え、だって…花子くん七不思議だしもう見慣れてるよ←｣

あっ…確かに…見慣れてるわ…

寧｢そーいえばさ、怪異って言ってたけど…変身とかあるの？｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

貴『あるっちゃあるけど…そんなに見たい？』

寧｢見たいなぁ！それにAちゃんなら可愛いと思うし！｣

おう…あの姿を寧々ちゃんに見せるというのか…

まぁいざとなったら避ければいいのだ←

ﾎﾟｰﾝ…＼＼٩( 'ω' )و //／／

寧｢！？なんか煙が…ってAちゃん可愛い！天使！？｣

貴『そ、そんなに驚くの？この姿…』

ま、まぁ…幼女だけど…これ花子くんに見せたらやばい事になりそうなんだよーね…

花｢んん…おはよ〜…｣ｽｸｯ

貴『あっ』

─────────────────────

見つかっちゃったね幼女の夢主ちゃん！

さぁ…花子くんの行動は如何に！？笑