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7話目 ページ11

花「そ…っれでも!まだ、まだ1ヶ月ある!だから、…まだ、消えない方法探そう、よ」ポロポロ

A『でも、そんなの…意味、無…「意味はある!」…え?』

寧「意味は、あるもん…だってAちゃん…消えない方法探さなかったんで、しょ?」グスッ

A『え、っと…うん……』

寧「なら消えない方法あるかもしれないじゃん!」

そうして私の消えない方法は探す事になった…、、。(勿論部屋から出して領域も出たよ)









─────────────────────
1ヶ月が、経ってしまった。

土籠や茜にも話した。でも、無理だった。

やっぱりカミサマの呪いは解けないんだね。

そろそろ、薄くなってくる。もうスグかな?

花「A…まだ、消えないでよ…」

寧「神様のばかぁぁぁぁ…」

?「呼んだ?」

A『は?』

寧「…誰?」

?「私の事ー?」

花「なん、で…」

寧「うん…」

?「私はねー…神様☆」テヘッ

寧「…えぇぇぇぇぇ!」

A『で?呪いをかけたカミサマは何用で…私もうすぐ消えるんだけど』

神「あ、そうそう!君を消さない事にしようかと思って!でも条件付きでね。」

花「どんな、条件なの?それ」

A『寧々ちゃんや花子くんを犠牲にするなら断るけど?』

神「あはは、そんなぶっそーじゃないよ笑私が条件として出すのはねー…【死の管理人】を任せようかと思って!」

A『死の管理人って?』

神「死の管理人ってのはねー怪異とかの成仏も含めて死を管理する事だね」

寧「それを、引き受ければ…消えないで済むの?」

神「そーそー、そこの君理解が早いね☆」

花「…Aは、どうするの?」

A『…まぁ引き受けるけど、さ』

そーして神様は消えてった。天界にでも戻ったのかな、でもなんで?

なんで今更私を呪いから解いたのだろう?

…まぁいっか。代償は、無いみたいだし。




─────────────────────
短くてすみません…なのでおまけをひとつ↓


貴『そういえば寧々ちゃんさ、閉じ込められてた分の時間ってどーなったの?』

寧「そ、そこは…えーと…作者さんどーなったの?」

作「えっとですね…消しちゃった★」

貴『おいおい…』

貴『ならば私を…寧々ちゃんの教室出させろ!』

寧「えっ…教室来るの?」ワクワク

作「いやぁぁぁ…書きますよ書きますよ…」

全「「「まぁもうそろそろなのでではまたー!」」」

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作者名:秋姫 | 作成日時:2019年6月15日 13時

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