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『ひかり！ひかりちゃーん！起きて！！』
「起きてますよ！！zzz」
『ほぼ寝てるでしょ...
あんまり飲まないんじゃんかったの？』
「つい楽しくって！
前の職場は店長と2人だけだったので
仕事自体は楽しかったんですけど、
こんな女子トーク出来なかったですし、
ﾑﾆｬﾑﾆｬzzz」
『ちょ、ちょっと本気で寝ないでよ。。』
ピンポーン
「はーい、どちらさま？」
『夜分にすみません、登坂さん。
受付の○○です。。。』
「え！？Aちゃん？？」
『そちらの眠り姫お連れしました。。。』
「すぐ下まで迎えに行くから待ってて」
マンションのドアを開けてもらい
エントランスで待っていると
すぐに駆けつけてくれた
『お疲れ様です...』
「悪いね！あんまり飲むなって言ったのに...
玄関のドアとか開けて欲しいから
上まで着いてきてもらえるかな？」
『わかりました...』
簡単にひかりを抱き上げるとスタスタと
エレベーターの方に向かう彼の後を追う、、、
エレベーターの中の静けさを破ったのは
登坂さんだった。
「最近ひかりがすっごく楽しそうなんだよね
Aちゃんのおかげだよ、ありがとう」
『私は別にお礼を言われるような事は
していませんよ。。
でも、ふふw
登坂さんは本当にひかりの事が
好きなんですね』
「なんだよ、それ//」
『登坂さんでもそんな表情するんだなって
思いましてw』
「え！？変な顔してた！？」
『いえ、とても素敵ですwww』
「なんか、、揶揄われてる？」
『まさか！！』
その時、エレベーターが
目的の階に着いた事を知らせてきたので
降りて一緒に登坂邸に向かった。。
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アン(プロフ) - おーたんさん» コメありがとうございます！話の内容はもうすぐ完結になります。残り少ないですが楽しんでいただけると幸いです。 (2月5日 16時) (
レス) id: 696f125013 (このIDを非表示/違反報告)
おーたん(プロフ) - 隆二くんとの続きが楽しみです！ (2月5日 15時) (レス) @page28 id: 33633b0ee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アン | 作成日時：2024年1月24日 14時
