番外編1 ページ32
「結局、何年も前からお互い好き同士で、
もっと遡れば10年以上前から
好きだったと。。」
『まぁそうなるわね///』
只今登坂邸にて
ひかりが呆れながら言ってきた。。
「Aさんって美人で頼り甲斐があって
いつも落ち着いていて
完璧な大人女子って感じなのに、、、
恋愛に関しては
『そ、そんな事言われたって、、、
(ずっと隆二が好きだったし、
その前の彼氏はすぐに別れたし....)』
「ギャップあり過ぎです...」
「そこがAの可愛いところだよね」
『な、////』
「今市さん、、、何ですか？
そのフニャっとした顔！
普段は厳つくきめてるのに...
今市さんの方がギャップがエグいです！！」
「まぁそんなに言ってやるなよw
Aちゃんが持ってきてくれたスープ、
温めてきたから食べよう！」
キッチンから登坂さんが
4人分のスープを持ってやってきた、、、
『あっ、すみません！！
お手伝いもせずに。。』
「いいよいいよw座ってて^^」
「俺、これのカレー味が好きぃ」
「そうなんだ、
まだあるから残りはカレー粉入れるか...」
『登坂さんって料理男子なんですね』
「私より女子力高いよ...
私も頑張んないとね！」
「ひかりは隣にいてくれるだけで
オレは癒されてるんだから
それでいいんだよ！」
「広臣くん、ありがと///」
「じゃあ、乾杯しますか
隆二とAちゃんが無事付き合えた事と
オレ達4人の幸せが続きますように...
かんぱいっ！！」
「「『かんぱ〜い』」」
『ひかり寝たの！？』
「ペース早かったからなw
よっぽど嬉しかったんだよ、
Aちゃんが幸せそうに笑ってるから」
『登坂さん、本当にいろいろありがとう』
「ここで泣きながら隆二が好きだって
叫んでた事は誰にも言わないでおくよw」
『登坂さんって意地悪ですよね....』
「あはははwww」
『ふふふwww』
「また2人で笑い合ってる！！
臣はひかりちゃんがいるだろ！！」
「ひかり寝ててつまんないし...」
「だいたい臣は
カッコ良すぎるのがいけないんだよ....」
トイレから戻ってきた隆二が
登坂さんに愚痴っているが
ほとんど褒め言葉なような気がするw
この4人の関係が永遠に続きますように。。。
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アン(プロフ) - おーたんさん» コメありがとうございます！話の内容はもうすぐ完結になります。残り少ないですが楽しんでいただけると幸いです。 (2月5日 16時) (
レス) id: 696f125013 (このIDを非表示/違反報告)
おーたん(プロフ) - 隆二くんとの続きが楽しみです！ (2月5日 15時) (レス) @page28 id: 33633b0ee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アン | 作成日時：2024年1月24日 14時
