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『おはようございます』
「おはよ...
あのさ...今度デートしない？」
『はい///』
「日程とかはまた連絡するね！」
『はい、待ってます』
笑顔で今市さんは去って行った
「なんか初々しいですね、、、
まるで中学生のカップルみたい」
『・・・・・』
「何ですか！？
言いたい事があるなら
ハッキリ言ってください！」
『ひかりは登坂さんと付き合う時
付き合ってって言われた？』
「私の場合は好きって言ってやっちゃってから
付き合ってるのかなって思ってたら
広臣くんから言われたって感じですかね？
もしかして言われてないんですか？」
『、、、言われてない』
あの時、
登坂さんがいつの間にかサラを
連れ出してくれてた事に気付かないぐらい
今市さんしか見えてなかった。。。
このまま抱かれてもいいと思っていたのに
今市さんは
“初めてだから大事にしたい
薬に侵された欲望で君を抱くのは嫌だ”
と言って浴室に行ってしまった。。。
そして浴室から出て来た今市さんは
かなり疲れ果てていてすぐに眠ってしまった。。
私は彼の寝顔を見ながら眠った
こんな時間も幸せだなと思いながら。。
朝になりそれぞれ仕事があるから
急いで帰り、、、家に着いて冷静に思った。。
私たちって付き合ってるのだろうか・・・
デートに誘われた日の夜、
今市さんから連絡が来た。
ちょうどお互いがオフの日があり
ドライブに行く事にした。。
行き先は着いてからのお楽しみと言われた....
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アン(プロフ) - おーたんさん» コメありがとうございます！話の内容はもうすぐ完結になります。残り少ないですが楽しんでいただけると幸いです。 (2月5日 16時) (
レス) id: 696f125013 (このIDを非表示/違反報告)
おーたん(プロフ) - 隆二くんとの続きが楽しみです！ (2月5日 15時) (レス) @page28 id: 33633b0ee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アン | 作成日時：2024年1月24日 14時
