24.RYUJI side ページ24
「隆二が欲しいの....」
そう言ってサラが覆い被さってきた
俺はベットに倒れ込んでしまい、
サラが上に跨がった...
「どけっ、はぁはぁ」
体が熱い、息が上がる、、、
この症状は前にも一度....
「隆二、欲望のまま楽しみましょ...」
「お前はまた....」
心臓がドクドクする・・・
この前とは比べ物にならないほど
体が熱い、、、
、、、、女が欲しい。。。
「さぁ隆二、好きにしていいわよ
私が欲しいんでしょ....」
俺の上に跨がったサラを反転させ
今度は俺がサラの上に跨がった。。
「はぁはぁ、、、欲しい」
欲望のまま、、、
サラを喰らいつこうとしていた時
『今市さん！』
Aちゃんの声が聞こえた気がした...
しばらく止まって動けなかった
「隆二？どうしたの？？」
痺れを切らしたサラがまた俺を誘う。。。
しかしその時
ガチャ
「隆二！！！」
サラの甘い声を掻き消すように臣が入ってきた！
その後に
『今市さん！！！』
君も現れたんだ....
「何！？また邪魔するの？？」
臣とAちゃんの登場に
少し理性を取り戻した俺は
すぐにサラから離れた。。。
『当たり前でしょ！
いい加減にしなさいよ！！！！
どこまで今市さんを苦しめたら気が済むの！？』
「苦しめてなんかいないわ、
ただ一緒に気持ちよくなろうとしてた
だけじゃない。
せっかく前より強いのを手に入れて来たのに
またあなた達は邪魔をするのね！」
『強いのって....』
「今ちょうど効き出したから
盛り上がってたところなのに...
ねぇ、りゅうじ・・・」
まるで暗示にでもかかったみたいだった
Aちゃんが心配そうにこちらを見た、、
目があった瞬間
「きゃ！！」
俺はAちゃんに襲いかかっていた。。。
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アン(プロフ) - おーたんさん» コメありがとうございます！話の内容はもうすぐ完結になります。残り少ないですが楽しんでいただけると幸いです。 (2月5日 16時) (
レス) id: 696f125013 (このIDを非表示/違反報告)
おーたん(プロフ) - 隆二くんとの続きが楽しみです！ (2月5日 15時) (レス) @page28 id: 33633b0ee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アン | 作成日時：2024年1月24日 14時
