22.ØMI said ページ22
「ひかり、そろそろ寝よっか」
「うん、、、ねぇ広臣くん」
オレは電気を消して
ベットサイドに置いてある
小さなライトをつけた。
「ん？なに？」
「Aさんと今市さんの間に何があったのか
教えてほしい。。。」
「・・・・」
「私、Aさんにも今市さんにも
幸せになって欲しいの！」
「ひかり...」
オレはサラの事を話した。
「何それ！？
その人のせいでAさんと今市さんは。。。」
「泣くなよ。。。
オレだって、
あの2人はどうにかしたいって思ってるんだ...」
「今市さんは絶対Aさんの事が好きだよ！
じゃないとAさんお手製のスープを
全部持って帰るなんて言わないよ！！」
「オレもそう思う...
時が解決してくれると思ったんだが、
時が経ちすぎて今の現状が
当たり前になってしまっている...」
「広臣くん、ポエマーだね...」
「ホントあの2人で切ない歌詞が書けそうだわ！」
ひかりにサラの事を話して数日後・・・
『はい、もしもし...』
「Aちゃん！？
ひかり知らない？？
まだ帰ってきてないんだ...」
『今日は普通に定時で帰りましたよ...』
「携帯も電源が入っていないってなるんだ...
どこに行ったんだろう。。。」
ひかりと連絡が取れなくなった。。。
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アン(プロフ) - おーたんさん» コメありがとうございます！話の内容はもうすぐ完結になります。残り少ないですが楽しんでいただけると幸いです。 (2月5日 16時) (
レス) id: 696f125013 (このIDを非表示/違反報告)
おーたん(プロフ) - 隆二くんとの続きが楽しみです！ (2月5日 15時) (レス) @page28 id: 33633b0ee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アン | 作成日時：2024年1月24日 14時
