3.ØMI said ページ3
「臣、受付にひかりちゃん入れてくれて
ありがとね」
「え？お前のためじゃないし、
オレがひかりと同じ職場がいいなぁって
思っただけだし...」
オレがリハーサル室に入った直後に
隆二もやってきた
「そっかぁw」
「あっ！口説くなよ！！」
「それは臣次第じゃない？w
ひかりちゃんが哀しい思いしてたらいつでも
慰めてあげるからねww」
「そんな事にはならねぇよ！」
「あははwwさて、リハーサル始めますか...」
隆二の笑顔を見て
ひかりを受付に推薦してよかったと
心底思った。。。
「ただいま〜」
「おかえり！ひかり！！
初日はどうだった？」
「覚える事が多すぎて大変だよ。。。」
そう言ってソファに倒れ込んでしまった...
いろいろな事があったオレたちだけど
今は平凡に一緒に暮らしている。
ひかりが勤めていた花屋さんは閉店
職を失ったひかりは
働かなくてもいいというオレの言葉に
Yesとは言わず、挙げ句の果てには
“働かせてくれないなら出ていく”と言われた。。
出ていかれるのは嫌だったオレは
受付の席が1つ空いたままなのを思い出し
HIROさんに推薦したのだった。
チュッ
「お疲れ様！
ごはん食べる？先に風呂入る？？
それとも、、、オレにする？」
ひかりにKissをした後、最後は耳元でそっと囁く
「ひ、広臣くん////」
耳を押さえて顔を真っ赤にしたひかり
「可愛いwそれオレにするって事？」
「ち、ちがうちがう///
でもまずギューってさせて！！
それからごはん食べる！！」
「おいで^^」
ギュッ
「「癒される...」」
お互い見つめ合って笑ったww
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アン(プロフ) - おーたんさん» コメありがとうございます！話の内容はもうすぐ完結になります。残り少ないですが楽しんでいただけると幸いです。 (2月5日 16時) (
レス) id: 696f125013 (このIDを非表示/違反報告)
おーたん(プロフ) - 隆二くんとの続きが楽しみです！ (2月5日 15時) (レス) @page28 id: 33633b0ee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アン | 作成日時：2024年1月24日 14時
