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「乾杯！！！」
ゴクゴクゴク、、、
『ちょ、ちょっと、、、
いきなりそんなに飲んで大丈夫！？』
「飲まないとやっていけませんよ！」
『・・・荒れてるね。。』
「誰のせいですか！？」
『誰のせいなの？？』
「、、、すみません。。
私のせいです。。
私の心が狭いせいなのです。。。」
『ひかり？
何か言いたい事があるなら言って。』
珍しく荒れているひかり、、、
すると涙目の彼女が語り出した。。
「Aさんって
綺麗で大人で優しくて頼り甲斐があって
私には持ってないもの沢山ありすぎて
羨ましいです。。
広臣くんも
私なんかよりAさんの方が
お似合いだなって思ったら
一緒にいるのが苦しくなってきて。。
もうダメかもしれないです。。。」
『何言ってるの？？
私からしたらあなたの方が羨ましいわよ..
それに登坂さんはあなたじゃなきゃ
ダメだと思うけど？
だって、どんなに真剣な話してても
最後にはあなたの事になってるのよ...
側から見たら呆れて物も言えないわw
不安になったならその思いを
相手にぶつけなさい！
それでダメになるようなら
それまでの男だったって事よ、、
でも登坂さんなら大丈夫！！！
なんと言ってもあなたの事が大好きだからねw』
「Aさん、、、疑ってごめんなさい；；」
『え？疑われてたの？？ww
ひかり、私ね、、、
今市さんが好きなの///
もう恋なんてしないって思ってた私に
これが本当の恋なんだって教えてくれた...』
バタン
家に帰り、昔の事を思い出した。。。
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アン(プロフ) - おーたんさん» コメありがとうございます！話の内容はもうすぐ完結になります。残り少ないですが楽しんでいただけると幸いです。 (2月5日 16時) (
レス) id: 696f125013 (このIDを非表示/違反報告)
おーたん(プロフ) - 隆二くんとの続きが楽しみです！ (2月5日 15時) (レス) @page28 id: 33633b0ee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アン | 作成日時：2024年1月24日 14時
