57.ØMI said ページ10
「惚れた？w」
結局、岩ちゃんと壱馬が何を話すのか
気になって無理矢理時間を合わせた俺。。。
壱馬の話はルナの事らしいが、、
なんだよキスが上手いって....
気にはなるが
とりあえず壱馬の話を聞く事にした。
「な/////」
更に顔を真っ赤にした壱馬....
「歌声に惚れた？って意味だったんだけど
その顔はルナ自身に惚れた感じ？」
「はい////
お近づきになれたらなって思いまして///」
「臣さん、壱馬ならいいんじゃないですか？」
岩ちゃんがニコニコしながら言ってきた
確かに壱馬なら
真面目だし、いいヤツだってわかってる。。
「ルナ本人次第だな...
言っておくけど、あいつ17だよ？」
「マジですか！？
犯罪にはならないですよね....？」
「本人の同意があればいいんじゃない？」
はぁ？岩ちゃん何言ってんだよ！
「何の同意だよ！！
20歳までは手を出すなよ！！！」
「臣さん、、、w
20歳ってさすがに壱馬キツいでしょww」
「・・・約束します！！！」
「壱馬マジか、、、」
「それこそ俺が認めた壱馬だ！！」
とりあえずその日は解散となった
「ルナ、今度壱馬を
うちに呼ぼうと想ってるんだ」
「壱馬くん！？
壱馬くんってカッコいいよね
この前初めて会ったけど
カッコ良すぎてびっくりしちゃった//」
ん？
ルナの反応を見る限りは
壱馬は好印象みたいだな。
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作者名：アン | 作成日時：2024年1月11日 17時
