62.ØMI said ページ16
ピンポーン、、
ピンポーン、ピンポーン.....
「うるせぇー！
朝から何回も押すな！！！」
朝起きてコーヒーを飲んでいたら
なったインターフォンの嵐。。。
マンション自体のはならず
直で玄関がなったといことは...
アイツしかいない。。。
「パパたち、まだ寝てるかもしれないから
起こそうと思ってw
おはよー、パパ！」
「おはようございます。。
朝早くにスミマセン。。。。」
後ろから壱馬が出てきた
「おはよ
コイツにつきあわせて悪かったね。。」
「いえ、俺がもう帰らないといけなくて
帰る前に臣さんに挨拶したいって言ったから
ルナが連れてきてくれたんです。。。」
ん？ ルナ....
上手くいったみたいだな
「そういう事！！」
ルナがニヤリと“私は悪くない”と
言ってるみたいに笑った。。
「そうだとしても非常識すぎる。。。
もっと周りの迷惑というのも考えてだな....」
「はいはい、わかったから。。
それより壱馬くん時間ないんでしょ！」
「臣さん！
この度、ルナさんと
お付き合いさせていただきます」
「ふはっww
壱馬はホント真面目だなww
コイツはこんなヤツだけど
俺にとってはかけがえのない
大事な娘なんだ。。
よろしく頼むな！
ルナを幸せにしてやってくれ」
「はい！絶対に幸せにします！！！」
「パパ。。。。」
「何泣いてんだよw」
「おはよ...
朝から騒がしいね。。。。」
剛典が寝室から出てきた。
・・・・
「たっ！剛典くん！！！
パンツぐらいはいてよ///////」
「え！？ルナ？？？」
「さっさとシャワー行け！！」
俺は剛典の手を引いて浴室に押し込んだ。。。
何やってんだよ、、
騒がしいと思うなら出てくる前に
服着ろよな。。。
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作者名：アン | 作成日時：2024年1月11日 17時
